「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)に衝撃展開 大友(錦戸亮)らの動きに考察飛び交う「読めない」「本当の悪者は誰?」
2024.06.14 15:46
views
俳優の赤楚衛二が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(毎週木曜よる10時~)の第10話が、13日に放送された。見上愛演じる木下紗耶の展開に注目が集まっている。
赤楚衛二主演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」
本作は、巨大な「天堂記念病院」で巻き起こる権力争いをきっかけに事件が起こり、人間の内に秘めた“欲望”がむき出しになっていくリベンジサスペンス。赤楚演じる病院理事長の息子・天堂海斗は、父親が築き上げてきた大切なモノを取り返すため、愛する人を守るため、権力争いと闘うことを決意する。「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)に衝撃展開
朝比奈陽月(芳根京子)の妹・美咲(白山乃愛)の死は医療ミスによるものであることを、天堂海斗(赤楚衛二)がもみ消したことについて週刊誌の記事にしようとしていた紗耶。海斗へ抱える思いと、拭いきれない疑いの間で揺れていた。そこで陽月が紗耶の元を訪れると、紗耶は1週間前にビルから飛び降りたと聞かされる。驚く陽月は大友郁弥(錦戸亮)へ、「たしかに冷静じゃなかったけど本当に自殺だったのかな。まさかとは思うけど彼女に記事を書かせないために…」と自殺であるとは信じきれない様子で吐露した。
その後陽月は海斗に紗耶の自殺について問いただす。しかし海斗は「どうして俺が紗耶を殺さなくちゃいけないんだよ。話したってあいつが生き返るわけじゃない」と医療ミスは憶測に過ぎないと主張するばかりだった。
しかし、海斗から事実を隠蔽するように脅されていた若林雄介(橋本淳)を陽月が説得すると、医療ミスの事実を認め土下座で謝罪。ドラマ終盤には、大友、陽月、若林が手を組み、海斗も出席する理事会で真実を明かそうとする様子が描かれた。
「Re:リベンジ」紗耶(見上愛)の死を疑問視する声
視聴者の間では、紗耶の死の事実を疑う声が多数。大友が飛び降り現場を訪れた際に何かを見つけた様子の表情を浮かべていたことや、海斗の手が理事会の際に震えていたことなど、複数の背景から「一体どうなるの」「自殺とは思えない…」「誰かがやったとしたら…」と疑う意見が寄せられた。また、医療ミスを明らかにしようと動く大友の様子にも「なにか裏がありそう」「読めない展開」「本当の悪者は誰?」「目的がわからない」などのコメントも上がっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「Re:リベンジ」錦戸亮、5年ぶり連ドラ撮了に感極まる 芳根京子・見上愛もクランクアップ【コメント】モデルプレス
-
【Re:リベンジ-欲望の果てに- 第10話】郁弥、緊急の理事会開催 海斗を問い詰めるモデルプレス
-
【Re:リベンジ-欲望の果てに- 第9話】海斗、陽月を抱きしめる 医療ミス疑惑隠蔽に拍車かかるモデルプレス
-
「Re:リベンジ」海斗(赤楚衛二)、闇落ち 紗耶(見上愛)とのキスに「豹変ぶりがすごい」「救いようがない」の声モデルプレス
-
【Re:リベンジ-欲望の果てに- 第8話】海斗、郁弥がしていた“提案”に驚くモデルプレス
-
「Re:リベンジ」美咲(白山乃愛)の容態急変、陽月(芳根京子)絶叫の急展開に「信じたくない」「辛すぎる」の声モデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
M!LK曽野舜太、ONE N’ ONLY草川直弥との共演に感謝「頼りになるお兄ちゃん」 役とのギャップも明かす【低体温男子になつかれました。】モデルプレス
-
M!LK曽野舜太、箭内夢菜は「僕にとってのサンタさん」撮影経て“ゆめっぺさん”に愛称変化【低体温男子になつかれました。】モデルプレス
-
曽野舜太、特別なものはM!LK「みんなが甘やかしてくれる」初主演作品に焦りも全力投球【低体温男子になつかれました。】モデルプレス
-
松本若菜&Aぇ! group佐野晶哉「Dr.アシュラ」主題歌担当・imaseを絶賛 スタジオで初対面モデルプレス
-
高橋文哉、朝ドラ「あんぱん」役作りで5~6kg増量した理由モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」豪(細田佳央太)の一言に視聴者感涙「やっぱり両想いだった」「結ばれる未来が見たい」モデルプレス
-
「あんぱん」江口のりこ、今田美桜と再共演での印象明かす「とても素直で誠実な方」母親役についても語るモデルプレス
-
【あんぱん 第29話あらすじ】蘭子、勇気を出して豪のもとへモデルプレス
-
【恋は闇 第4話】万琴、連続殺人鬼と遭遇 浩暉と約束交わすモデルプレス