「虎に翼」よね(土居志央梨)再登場シーンに考察加速 言動に注目集まる
2024.05.14 11:06
views
女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第32話が、5月14日に放送された。土居志央梨演じる山田よねのシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)がよね(土居志央梨)と再会
司法修習後の試験に合格し晴れて裁判官となった花岡(岩田剛典)をお祝いするため、2人で食事へ出掛けた寅子(伊藤)。そこで花岡から故郷である佐賀に赴任することになったと告げられる。2人での食事をリクエストし、食事中も何か言いたげな目で寅子を見つめる花岡。しかし、経験を積んで立派な弁護士になりたいと語る寅子に何も言い出せないまま「ありがとな、猪爪。じゃあ、また」と握手し、名残惜しそうな表情のまま去って行った。その後、よねが勉強がてら雲野法律事務所の手伝いをすることになり、久々の再会を喜ぶ寅子と轟(戸塚純貴)。そこで花岡が佐賀に帰郷したことを聞かされたよねは「そうだったのか…。ふ〜ん」とどこか寂しげな表情を見せ、寅子と轟に探られないよう「もういい。この話はやめだ!」と誤魔化した。
「虎に翼」よね(土居志央梨)の言動に注目集まる
このよねの表情の変化に注目が集まり、SNS上では「よねさんって花岡さんが好きだったの?」「え!恋してたパターン?」「寅子と花岡の恋が実らず残念って顔」「『お前はそれでいいのかよ?』って言いたげ」「密かに花岡の恋を応援してた感じかな?」などと考察が飛び交った。さらに、よねの心中を察してか複雑な表情を浮かべた轟にも「轟は完全によねが好きだよね?」「恋の矢印が一方通行すぎる」「顔に感情出すぎ」「マジかよ…って顔してる」などの声が上がり、今後の恋模様にも注目が集まっている。
伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」
第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「虎に翼」“男装”よね役で話題・土居志央梨、共演俳優が大学の同級生だった 2ショットに驚きの声「びっくり」「素敵な巡り合い」モデルプレス -
「虎に翼」よね(土居志央梨)、男装の理由&壮絶過去明らかに「想像以上」「朝から泣けた」モデルプレス -
韓国最大の没入型デジタルアート展示館「Le Space INSPIRE」18の空間で新たな次元を旅する体験女子旅プレス -
神戸で「桃色吐息のスイーツビュッフェ」まるごと桃シューやケーキなど本格スイーツ約20種が目白押し女子旅プレス -
USJ「鬼滅の刃」2大アトラクションが完全新作で登場!「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」舞台のストーリー女子旅プレス -
千葉で愛犬とグルメ旅「ドッグオーベルジュ千葉勝浦 離れ 風月」全室サウナ&ドッグラン付き女子旅プレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
小雪&元日向坂46佐々木美玲、バースデーサプライズに笑顔 上白石萌歌らが祝福【パンダより恋が苦手な私たち】モデルプレス -
【来週のばけばけ あらすじ】トキ・ヘブン、それぞれランデブーに出かける 銀二郎はトキに告白モデルプレス -
「良いこと悪いこと」最終話ラスト30秒 キング(間宮祥太朗)&花音(宮崎莉里沙)、親子の対比が話題「何気ないシーンも伏線だったんだ」モデルプレス -
「良いこと悪いこと」最終話、真犯人判明 キング(間宮祥太朗)への真の目的に「夢の叶え方が残酷」「ミスリードだったんだ」の声モデルプレス -
【ばけばけ 第61話あらすじ】トキ、元夫・銀二郎から手紙届くモデルプレス -
伊藤英明&本宮泰風、一日警察署長就任で横浜駅をパトロール「ドンケツ season2」×神奈川県警察がコラボモデルプレス -
「ばけばけ」“トキを振った男性”役俳優、主題歌ギター弾き語り動画が話題沸騰「惚れる」「ギャップすごい」絶賛の声相次ぐモデルプレス -
南雲奨馬&濱屋拓斗のW主演再び 1年ぶり共演でタイBLドラマの日本リメイク版制作決定【The Boy Next World ~並行世界の恋人~】モデルプレス -
【「良いこと悪いこと」未回収伏線10選】宇都見啓(木村昴)の口パク・本編以外の伏線から浮かび上がる真犯人候補「色々一致してる」「2通りに絞られる気がする」モデルプレス



