仲里依紗、“朝ドラ撮影中に意識していること”で会場笑わす「一生懸命考えながら」<おむすび>
2024.04.04 17:11
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女優の仲里依紗が4日、ヒロインを務める2024年度後期NHK連続テレビ小説『おむすび』の福岡・糸島ロケ取材会に、橋本環奈らと出席。撮影中に意識していることを明かした。
仲里依紗“麻生久美子の子供役”を意識
仲が演じるのは、主人公・結(橋本)の姉であり、地元・福岡で“伝説のギャル”として知られた米田歩役。撮影について聞かれると、「麻生久美子さんから生まれたということを意識しています」と母親役を演じる麻生の名前を挙げ、「自分が麻生さんの子供なんだって一生懸命考えながら演じました。お綺麗な方なので」と言い、会場を笑わせた。家族シーンの撮影はまだとのことで、「はたから見るとすごい楽しい家族だと思います。だから全員で揃うシーンが今から本当に楽しみで、早く写真撮りたいですねっていう感じです」と笑顔を見せた。
“伝説のギャル役”仲里依紗「私生活の延長みたい」
また、ギャルファッションへの挑戦に苦戦する橋本を横目に「私は通常女優をやってない時がギャルなので、私生活の延長みたいになってるんですけど…」とはにかみつつ、「今回会見で着てるこの服はネタバレであまり言えないんですけど『みなさんお楽しみに』って内容なんですよね。妹との関係性が服装にも表れてます。令和で平成ギャルのようなY2Kファッションが流行ってるので、現在の若者にも響くんじゃないかな」とアピールした。なお、ロケ地・糸島については「私は九州出身なので糸島の存在は知っていたんですけども、今回実際に初めて来て自然に触れてみて、なんて素敵な場所なんだと」と絶賛。「実の妹から『糸島はギャルの間で映えるよって噂がある』と聞いてたので、来れて(良かった)。若者にバズるなっていう感じがある」と太鼓判を押していた。
橋本環奈ヒロイン朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャルが栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリー。脚本は、ドラマ『正直不動産』などを手掛けた脚本家・根本ノンジ氏が担当。取材会にはほか、宮崎美子、松平健、制作統括の宇佐川隆史氏も出席した。(modelpress編集部)
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