「君が心をくれたから」山田裕貴、無音の号泣シーンに反響「リアルすぎる」「時間が止まった」
2024.01.15 23:04
views
女優の永野芽郁が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『君が心をくれたから』(毎週月曜よる9時~)の第2話が、15日に放送された。山田裕貴演じる朝野太陽の過去が明らかになった。<※ネタバレあり>
永野芽郁主演「君が心をくれたから」
今作は、主人公・逢原雨(永野)が、かつて心を通わせた男性・太陽のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。山田裕貴が号泣
亡き母との約束を胸に、一人前の花火師を目指していた太陽。しかし、1話では色覚異常を患っていることが判明。この病から太陽は赤色の判別ができず、夢を諦めかけていた。そんなある日、太陽は自分が引き起こした火事がきっかけで、母が亡くなってしまったことを知る。父・陽平(遠藤憲一)を問い詰めると、太陽は火事に巻き込まれ目覚めたときには、事故の記憶が消えていたこと、母の写真を見ると過呼吸を起こすようになったことを告げられる。陽平は、太陽のために母の写真を全て燃やし、娘・春陽(出口夏希)にも真実を包み隠していたのだった。
事実を知り、呆然と立ち尽くした太陽は自分を責め立て、泣きながら「ごめんなさい」「ごめん」と何度も陽平と春陽に謝罪。このとき、これまで回想シーンなどで流れていたBGMが消え、太陽演じる山田の「ごめん」というセリフとすすり泣く声だけが聞こえてきた。
このシーンに視聴者からは「辛すぎる」「時間が止まった」「太陽にも幸せになってほしい」「音楽が消えて太陽くんの嗚咽だけが聞こえてきてさらに苦しかった」「リアルすぎる」という声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「君が心をくれたから」マカロンのお菓子言葉の“2つの意味”・リレー形式回収…「ちゃんと繋がってる」「胸が苦しい」と視聴者涙モデルプレス -
出口夏希「おにい、かっこよかった」山田裕貴のラジオイベント満喫 月9で兄妹役モデルプレス -
山田裕貴「嫌われるのが怖い」幼少期から根付いた自身の存在意義 一途に考え続けていることとは<「君が心をくれたから」インタビュー後編>モデルプレス -
山田裕貴、全人間力を注いだ“理想の自分”秘める役作り「君が心をくれたから」で体現したい想い語る<インタビュー前編>モデルプレス -
<君が心をくれたから 第2話>雨、残り14日で“味覚”失うモデルプレス -
福士蒼汰&赤楚衛二ら、月9「君が心をくれたから」初回リアタイ・松本潤も絶賛…山田裕貴がやりとり明かすモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
「スキャンダルイブ」柴咲コウ&川口春奈が訴え “最後の勝負”に反響「痺れました」「正に今の芸能界のドラマ」【ネタバレあり】モデルプレス -
瀬戸康史、橋本愛の意外な“ギャップ”告白「1人で急に笑い始めるんです」【にこたま】モデルプレス -
瀬戸康史、“浮気男”演じる心境語り比嘉愛未ツッコミ「謝罪会見じゃない」【にこたま】モデルプレス -
植村颯太&中山脩悟、タイBLリメイクドラマ「The Boy Next World」出演決定 ティザービジュアル第2弾も公開モデルプレス -
中島歩、草川拓弥は「人形のように綺麗なお顔」新ドラマ撮影秘話語る【モデルプレスカウントダウン】モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「プロデュース」「演出」「脚本」部門トップ3を発表モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「主題歌・挿入歌」部門トップ10を発表モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「ブレイク俳優」「ブレイク女優」部門トップ5を発表モデルプレス -
【モデルプレス ベストドラマアワード2025】「キスシーン」部門トップ10を発表モデルプレス


