松本潤&小手伸也「どうする家康」最終話前に「家康公お手植えのミカン」収穫 子どもたちを気遣う場面も
2023.12.17 20:05
views
嵐の松本潤と小手伸也が17日、静岡県・静岡市「駿府城公園」にて、「家康公お手植えのミカン」の収穫・接ぎ木(穂木の切取り)を行った。
松本潤&小手伸也「家康公お手植えのミカン」の収穫
松本が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の最終話が、17日に放送。最終話放送となったこの日、駿府城公園内の家康公像の近くにある「駿府城本丸に家康公が植えたとされるお手植えミカン」を松本と小手が訪れ、市内の子どもたちと共にミカンの収穫と、接ぎ木に必要な穂ほ木ぎの切り取りを行った。現場を訪れた松本は、家康公像に対して一礼。子どもたちからは「民が年に1度の収穫を楽しみにし、大切に引き継いできたこのミカンの木を、自分たちが引継ぎ、未来につないでいくために、松本さんに接ぎ木を行う枝を切り取ってほしい」と説明があり、松本は「よろしくお願いします!」と応じた。
松本はミカンの木に向かい、接ぎ木用の枝を4本切り取り、子どもたちに手渡し。その後、松本の「よし!じゃあ、みんな、狩るよ!」という合図で、子どもたちと共にミカンの収穫を行い、最後に徳川家康公像の前で全員で記念撮影を行った。
なお、切り取った枝は後日専門家が接ぎ木し、駿府城公園内「紅葉山庭園」などでの展示を検討しているという。
松本潤&小手伸也、子どもたちと触れ合う
松本は継ぎ木を手渡す際、「トゲトゲしているから気をつけてね」と子どもたちを気遣う場面や、ミカンを狩りながら「しっかりしてるね。いくつ?」「獲ったことある?小さい品種らしいよ」など、談笑する一幕も。記念撮影時には、子どもたちに笑顔を呼びかけ、「寒かったね。ありがとう。みんな、このミカン大切に育ててね」と語りかけた。そして小手も、子どもたちとミカンを狩りながら「上手だね!狩ったことある?」「大事なミカンだから丁寧にね」と笑顔で話しかけるなど、交流を楽しんでいた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
トリンドル玲奈主演「レプリカ」クランクアップ “古屋呂敏が撮影”宮本茉由との仲睦まじい2ショット公開モデルプレス
-
二宮和也「VIVANT」堺雅人&役所広司とのラストシーン回顧 泣き芝居の鍵の1つは「すごい人とやること」モデルプレス
-
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」特別編放送決定 高橋文哉・ミセス大森元貴ら出演“スピンオフドラマ”描くモデルプレス
-
及川光博・手越祐也・白鳥玉季「ぼくたちん家」クランクイン「手越くんに頑張ってもらう」モデルプレス
-
櫻井翔「放送局占拠」クランクアップ「もう一回できたらいいな」比嘉愛未・加藤清史郎らも撮了モデルプレス
-
朝ドラ「あんぱん」嵩(北村匠海)、アンパンマンの顔のモデルとなった人物明かす「嵩にとってのヒーロー」「全部繋がってる」の声モデルプレス
-
【40までにしたい10のこと 最終話】リストの期限まで1日 雀&慶司の恋の行方は?モデルプレス
-
小栗旬&ハン・ヒョジュ「匿名の恋人たち」“大人の四角関係”予感させるキーアート解禁 赤西仁&中村ゆりらの本編カットも初公開モデルプレス
-
樋口幸平&川津明日香W主演「恋フレ」実写ドラマ化 働くイマドキ男女の契約ラブストーリーモデルプレス