「ONE DAY」ラスト5秒で裏切り展開 ミズキ(中川大志)の“闇堕ち”に「狂気がすごい」と反響
2023.12.11 22:26
views
二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の第10話が、11日に放送された。ラスト5秒の展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」
今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たす。ミズキ(中川大志)、誠司(二宮和也)裏切る
記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮)は、病院への搬送途中に逃げ出すと、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行き、記憶を取り戻したことを打ち明ける。「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げ、20時に行われるロス・クエルボとの取引現場に共に向かった。しかしミズキは道中で車を止め、「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派と合流。誠司が警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)に取引場所を共有していたことがバレたことから、ミズキは新しい取引場所をロス・クエルボに伝えるよう誠司に指示。そして誰の邪魔も入ることなく、取引は無事に成立となった。その後、ミズキが誠司に銃口を向けるところで、第10話は幕を閉じた。
放送ラスト5秒で起きたこの展開にSNS上では「辛い展開」「本心じゃなく全て作戦であってほしい」「次回最終回だよね?どうなるんだ?」など次週の最終回に向け反響が続々。また「ミズキの冷酷さに痺れる」「ミズキ、闇堕ち…」「狂気がすごい」と一度は誠司に信頼を取り戻したものの、裏切りと分かった瞬間のミズキの“闇堕ち”にも注目が集まった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
朝ドラ「おむすび」“J班”記念プリクラに反響「可愛すぎる」「変顔最高」モデルプレス
-
「わたしの宝物」別角度でのタイトル回収 色の演出に注目集まる「血の気が引いた」「鳥肌」モデルプレス
-
「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が美羽(松本若菜)に下した決断 衝撃ラストに視聴者動揺「一番残酷な罰」「言葉を失った」モデルプレス
-
馬場ふみか「アリスさんちの囲炉裏端」実写ドラマで主演 年の差恋愛&グルメがテーマモデルプレス
-
【D&D 〜医者と刑事の捜査線〜 第6話】空き家で撲殺死体発見 紙子&弓削は衝撃真実に辿り着くモデルプレス
-
【無能の鷹 第7話】鳩山、妻が不倫?鷹野に“教育係”依頼するモデルプレス
-
風間俊介&MEGUMI、レス夫婦役でW主演「それでも俺は、妻としたい」ドラマ化モデルプレス
-
【ライオンの隠れ家 第7話】洸人、ライオンを守るため旅行へモデルプレス
-
上川隆也、フジ制作連ドラ初主演「名探偵コナン」脚本家原作小説「問題物件」を映像化【コメント】モデルプレス