<いちばんすきな花 第2話>ゆくえ、苦手な同窓会へ 納得のいかない言葉たちに4人は…
2023.10.19 07:00
views
俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の第2話が、17日に放送される。
多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」
本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。「いちばんすきな花」第2話
小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったことを知る。その後、実家に帰省したゆくえは母のみきこ(神野三鈴)から、同窓会でどうせ愛想笑いをしていただけだろうと言われ、さらに、みきこから人間に一番必要なのは社交性や愛嬌、気配りだと言われるのだが、ゆくえはいまいち納得がいかない。コンビニのバイト終わりで帰ろうとする佐藤紅葉(神尾楓珠)は、バイト仲間たちが自分のイラストを褒めておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞いてしまう。だが、紅葉が彼らを責めることは無い。
春木椿(松下洸平)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純)と弟の楓(一ノ瀬颯)が出迎えた。椿の新居での生活を尋ねる鈴子に、椿は結婚はしないと告げる。
友人の結婚式に参加した深雪夜々(今田美桜)は、新婦の両親への手紙に涙ぐむが、帰り道、他の友人たちに感動している演技がうまいと言われてしまう。彼女たちは感動の強要と醒めていたのだ。夜々は、そんな友だちと話を合わせるが…。夜々がアパートに帰ると相良大貴(泉澤祐希)がいた。恋人ではなく「友達からで良い」と言う相良に、夜々はなぜ友達の方が格下のような言い方なのかと告げて逃げる。夜々が公園に入るとそこには、紅葉がいた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連ドラマ
関連記事
-
「いちばんすきな花」初回、“2人組を作れない”クアトロ主演4人のモノローグに「冒頭から掴まれた」「silent彷彿とさせる」の声モデルプレス
-
「いちばんすきな花」第1話ラストシーン 初回無料トライアル・水…4人の“繋がり”の演出に注目モデルプレス
-
「いちばんすきな花」初回、早くもタイトル回収「びっくりした」「素敵なセリフ」の声モデルプレス
-
「いちばんすきな花」4人のすれ違い会話劇が圧巻 椿(松下洸平)が立てた“指輪の墓標”も衝撃呼ぶモデルプレス
-
「いちばんすきな花」初回、ゆくえ(多部未華子)&椿(松下洸平)の“男女の友情”の対比が「切なすぎる」「現実突きつけられた」と反響モデルプレス
-
<いちばんすきな花 第1話>「男女の友情は成立する?」“2人組”を求める4人の男女が紡ぐ愛の物語始まるモデルプレス
「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事
-
比嘉愛未&三代目JSB岩田剛典ら「フォレスト」涙&笑顔で撮了「現場は嘘なく、愛しかなかった」モデルプレス
-
「御上先生」脚本制作はほぼ制限なし スクールカースト描かなかった理由【脚本家・詩森ろば氏インタビューVol.3】モデルプレス
-
「御上先生」熟考された生徒キャスト29人の名前付け秘話「隣徳は孔子の言葉から」【脚本家・詩森ろば氏インタビューVol.2】モデルプレス
-
「御上先生」脚本家、松坂桃李の第一声に感動 パーソナル・イズ・ポリティカルに込めた思い「フィーチャリングされていく言葉になるとは思っていなかったです」【詩森ろば氏インタビューVol.1】モデルプレス
-
【来週のおむすび あらすじ】聖人、永吉に猛反発 結は真相を知ろうとするモデルプレス
-
【べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 第8話】蔦重が手掛けた吉原細見で賑わう 瀬川の新たな客登場モデルプレス
-
【フォレスト 第7話】楓の驚くべき秘密明らかにモデルプレス
-
<2025年冬>読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
【ホットスポット 第7話】「月曜から夜ふかし」スタッフが再び町へ 高橋の能力を確信するモデルプレス