「君の花になる」1話からの伏線回収が「これは泣ける」と話題 綱啓永も反応
2022.12.21 00:54
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俳優の本田翼が主演を務めるTBS系火曜ドラマ「君の花になる」(毎週火曜よる10時~)最終話が、20日に放送された。1話からの伏線回収が話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>
本田翼主演「君の花になる」
本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・あす花(本田)が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。「君の花になる」1話からの伏線回収が話題
それぞれの夢に進むため、ライブツアーの最終日に解散を発表することとなった8LOOM。その公演当日のシーンでは、ライブに向けて準備をする8LOOMの姿が映し出され、メンバーカラーのイヤモニを整える仕草やダンスの練習をする足元など、同グループの象徴とも言える白い衣装で開演を待ちわびる様子が描かれた。実はこのシーンは1話の冒頭で流れたシーンと同じものだと思われ、1話では同シーンがスローモーションで流れており、8LOOMが大きな会場でライブをするようなアーティストとなる結末を示唆していたものだった。
セリフこそないものの緊張と期待に満ちた8LOOMの空気をうかがうことができるこのシーン。1話とのリンクを受けて、視聴者からは「これは泣ける」「初回を思い出してしまった」「8LOOM成長したね」「このシーン覚えてる」「かっこいい回収の仕方」など感動の声が続々。また有起哉を演じた綱啓永もこのシーンが放送されたのと同時刻に「究極の伏線回収シーン」とツイートしており、視聴者と同じく感動している様子だった。(modelpress編集部)
情報:TBS
— 綱 啓永 (@27K_1224) 2022年12月20日
【Not Sponsored 記事】
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