松本潤主演大河「どうする家康」東海プレミアリレー、岡崎市パブリックビューイングの申し込み倍率112倍超え
2022.11.29 13:27
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嵐・松本潤が主演を務める2023年1月8日放送スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)の初回放送日に行われる東海地域でのイベント「東海プレミアリレー」の申し込み状況の途中経過が発表され、1日を締めくくる岡崎市のパブリックビューイングは既に申し込み倍率112倍を超えていることが明らかとなった。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、脚本家・古沢良太が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・家康の生涯を描く。ひとりの弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語となる。松本が家康役を演じるほか、織田信長役に岡田准一、家康の妻である瀬名(築山殿)役に有村架純、豊臣秀吉役にムロツヨシ、武田信玄役に阿部寛ら豪華キャストが出演する。「どうする家康」東海プレミアリレー
同イベントは、愛知県岡崎市、静岡県静岡市、静岡県浜松市の3都市(静岡と浜松は昼の「出陣式」・夜の「パブリックビューイング」で会場が異なるため、会場としては計5会場)で開催。浅間神社内に開館する大河ドラマ館のPRに加え、ドラマ館開館1年間の市内への誘客、地域経済の活性化に向けた起爆剤となるイベント。まず午前11時より静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 大ホール・海にて出陣式を行い、松本をはじめ、本多忠勝役の山田裕貴、榊原康政役の杉野遥亮が登壇。続いて14時45分より浜松出世パークにて行われる出陣式でも3人が登壇。そして17時より岡崎市民会館・あおいホールにて行われるパブリックビューイングでは、松本、山田、杉野に加え、有村、そして酒井忠次役の大森南朋が登壇。3会場でのMCは岡崎市出身の天野ひろゆきが務める。
16時30分から静岡市民文化会館 中ホールで行われるパブリックビューイングと、16時45分からアクトシティ浜松 中ホールで行われるパブリックビューイングはゲスト・MCともに登壇なし。初回放送を大画面で視聴しつつ、岡崎会場で行われるパブリックビューイング(出演者登壇予定)の中継映像も視聴することができる。
以下、申し込み状況の途中経過(数値のみ抜粋、29日朝9時時点 ※静岡市は申し込み件数の発表なし)
岡崎市パブリック・ビューイング
定員:900人申込件数:53,142件
申込者数:100,925人
倍率:112.1倍
静岡市出陣式
定員:3,300人申込者数:34,425人
倍率:10.4倍
静岡市パブリックビューイング ※ゲスト登壇なし
定員:1,000人申込者数:2,871人
倍率:2.8倍
浜松市出陣式
定員:3,000人申込件数:16,939件
申込者数:31,681人
倍率:10.5倍
浜松市パブリックビューイング ※ゲスト登壇なし
定員:1,000人申込件数:2,323件
申込者数:4,235人
倍率:4.2倍
なお、申し込み期間は12月12日23時59分までとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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