<ザ・トラベルナース 第4話>真都、歩と対立…声を荒らげた理由は?
2022.11.10 07:00
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俳優の岡田将生が主演、中井貴一が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『ザ・トラベルナース』(毎週木曜午後9時~)の第4話が、10日に放送される。
岡田将生×中井貴一「ザ・トラベルナース」
今作は、スーツケースひとつを手にいろんな街を渡り歩き看護に従事する、優れた資格を持ったフリーランス看護師=トラベルナースの那須田歩(岡田)と、その相棒となる伝説の看護師・九鬼静(中井)の活躍を描いた痛快医療ドラマ。同局のヒットシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年~)の中園ミホが脚本を務める。そのほか、菜々緒、安達祐実、恒松祐里、泉澤祐希、寺島しのぶ、松平健らも出演する。
「ザ・トラベルナース」第4話あらすじ
「天乃総合メディカルセンター」の外科医・郡司真都(菜々緒)は目上の医師たちから見下され、担当患者の治療方針変更すら相談ひとつなく変えられてしまう日々…。自分では何も決断できず、アメリカ仕込みのトラベルナース・那須田歩(岡田将生)からも指示の遅さを指摘されてしまう。そんな折、末期の大腸がん患者・四方田和子(岸本加世子)が入院してきた。病院中にお菓子を配り、愛想よく挨拶して回る和子。しかし、彼女のがんは根治手術が難しいほど進行。医師たちは即座に、和子を緩和ケアに特化した病院へ移すべきだと判断する。だが、担当医師の古谷亘(吉田ウーロン太)から和子本人に伝えるよう命じられた真都は、内心納得が行かず、頭を悩ませることに。彼女の心模様を察した謎のスーパーナース・九鬼静(中井貴一)は、そっと寄り添おうとするのだが…。
まもなく真都は歩の同席のもと、和子に病院の意向を伝える。ところが、当の和子は手術を強く希望。返答に窮する真都を尻目に、歩が「検討する余地はあると思います」とキッパリ即答したことで、背中を押された和子は「治らなくてもいいから、手術してください」と涙ながらに懇願する。だが、病院側が一度決定したことを、そう簡単に覆すわけがない。現状を何とか打開しようとした歩は、和子のオペ・プランを真都に提案。しかし、真都は「ナースのくせに外科医に意見しないで!」と声を荒らげ…!?
そんな中、歩は四方田に啓介(元之介)という息子がいること、そして彼女が手術を希望する“本当の理由”を知る――。
(modelpress編集部)
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