「束の間の一花」萬木先生(京本大我)、別れを告げるも一花(藤原さくら)は愛の告白 切なすぎる展開に涙するファン続出
2022.11.01 16:21
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SixTONESの京本大我が連続ドラマ単独初主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠「束の間の一花」(毎週月曜深夜24時59分~※今回は25時4分~/全10話)の第3話が10月31日に放送され、切ない展開に反響が集まっている。<※記事内にネタバレあり>
京本大我主演「束の間の一花」
本作は、余命宣告を受けている「哲学講師」と「生徒」、いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごすふたりの儚くも温かい“束の間”の恋の物語。大学の哲学講師・萬木昭史を京本、ヒロイン・千田原一花を藤原さくらが演じる。萬木、一花と水族館デートで別れを切り出す
大学の元哲学講師・萬木昭史(京本)に思わず告白をした千田原一花(藤原)。一花は告白をしてしまったこと、そして萬木も自分と同じく余命宣告を受けていることに混乱してしまう。しかし、弟の大樹(佐々木大光)と話す中で、一花は勇気を出して萬木を水族館へ誘うことに。水族館でイルカショーを見るなど楽しい時間を過ごす2人だったが、萬木は「会うのは今日で最後にしよう」と別れを切り出す。
信じられない思いで、萬木の申し出を受け入れることのできない一花。帰り道のバスで萬木は「俺のことは忘れて幸せになってほしい」と話す。その言葉を受けバスを降りる一花だったが、これで終わりにしたくないと萬木の腕をひきバスから降ろしてしまう。
「先生のことが好きなんです。先生に会うために今日まで生きてきたんです」と絞り出すように口にする一花に「君のことは嫌いじゃないよ、先生ってまた呼んでもらえて嬉しかった、こんな俺のこと好きだって言ってくれて。でも君に迷惑かけるわけにはいかない」と答える萬木。一花が何を言っても物事をマイナスにしかとらえられない萬木に、一花は「先生に出会えたから笑って生きられるようになったんです。先生のいない人生なんて絶対ないです」と強く語る。
萬木の目を強く見つめて話す一花に「どうしてそこまで言えるの?」と聞くと「先生のことが死ぬほど好きだから」と真っ直ぐな目で告白する一花。その一花の心に胸を打たれた萬木だった。
萬木と一花の切ない展開が話題に
真っ直ぐな思いを伝える一花と、その一花を受け入れないようにする萬木のやり取りにネットでは「萬木先生の戸惑い、一花の真っ直ぐな気持ちが切ない」「真っ直ぐで一生懸命な一花が本当に素敵。萬木先生の生きる希望になるかな」「希望を掴んで生き生きしてる一花と一人で静かに死に向かう萬木先生の対比が切ないね」「せつなすぎて涙が出てしまった」と反響が集まった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】
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