森山直太朗、感極まり涙「家庭教師のトラコ」現場サプライズ登場で主題歌を弾き語り
2022.09.21 05:00
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歌手の森山直太朗が、主題歌を務める日本テレビ系水曜ドラマ『家庭教師のトラコ』(毎週水曜よる10時~)の現場にサプライズ登場した。
森山直太朗「家庭教師のトラコ」主題歌を弾き語り
21日で最終回を迎える本作。先日のスタジオ撮影最終日。鈴木保奈美をはじめ主要キャストが定食屋「万福亭」クランクアップ後の記念撮影中に、スタッフから「みなさんのクランクアップをお祝したいとスペシャルゲストに来ていただいております」と声がかかると、「万福亭」の入口から、森山がサプライズ登場。「え~っ!」「キャー!」と歓声があがる中で、森山が挨拶。すると、冒頭から想定外に感極まってしまい、涙目での祝福コメントに。キャストから「(まだ)誰も泣いてないよ~」との声が飛ぶなど、スタジオが和やかな雰囲気になる中、森山から最後にサプライズが。
「きょうは控え室で、窓の外を見たら『茜空』が広がっていましたし、せっかくなので歌いたいなと…」と告げられると、「すご~い」「やばい!」とスタジオはさらなる盛り上がり状態に。ギター1本で主題歌「茜」を弾き語る森山の沁みいる声がスタジオを優しく包みこみ、見事に歌い上げるといつまでも拍手が鳴りやまぬ特別な時間となった。
森山直太朗、涙の理由「キラキラしていて眩しくて…」
森山は「橋本愛さんはじめ、演者、スタッフの皆さんがキラキラしていて眩しくて涙が出てしまいました。その輝きに無意識なほど人は美しく映ります。『万福亭』で歌まで歌わせていただき、まさに至福のひととき。素晴らしい時間をありがとうございました」とコメント。橋本は「森山さんの唄には、日本の自然の美しさを感じます。真摯にドラマを見てくださり、救われる思いでした。本当に、ありがとうございました」と感謝した。(modelpress編集部)森山直太朗コメント
スタッフの皆さんのご好意に甘えてスタジオにお邪魔させていただきました。最終話を収録している「トラコの現場」は程良い緊張感に満ち、温かく、活気に満ちていました。橋本愛さんはじめ、演者、スタッフの皆さんがキラキラしていて眩しくて涙が出てしまいました。その輝きに無意識なほど人は美しく映ります。「万福亭」で歌まで歌わせていただき、まさに至福のひととき。素晴らしい時間をありがとうございました。橋本愛コメント
森山さんのギターの弦を弾く指が微かに震えていて、それなのに奏でられる音は強く繊細でした。窓もないスタジオのセットの中に、夕陽が差して、秋の風が吹き、虫の声が聴こえるようでした。森山さんの唄には、日本の自然の美しさを感じます。真摯にドラマを見てくださり、救われる思いでした。本当に、ありがとうございました。最終回あらすじ
トラコ(橋本愛)は、子どもたちが突然「受験をやめたい」と気が変わったことに大慌て知恵(加藤柚凪)は、もしも落ちたらパパとママがガッカリする…と想像して怖くなったという。うまい説得の方法が見つからないトラコは、以前のように福多(中村蒼)からアドバイスをもらおうと、気まずい思いを抱えながら福多に電話をかける。福多から「失敗を恐れるな」と背中を押されたトラコは、あることを思いつき――。一方、高志(阿久津慶人)に中学受験をやめたい理由を聞いても、「受験より大事なものがある」としか答えてくれない。それが何か分からないトラコは、友達と仲良く下校する高志の姿にピンときて――。
守(細田佳央太)が東大受験をやめたい理由は、同級生を妊娠させてしまったからだった。彼女を守りたいという守は、夢を簡単に諦めるなと声を荒らげる里美(鈴木保奈美)に反発。間に挟まれ戸惑うトラコは、詳しい事情を聴くために守の彼女と会うが、守の隣でうつむく彼女の様子に違和感を覚え――。
そして福多(中村蒼)は日向子(片山友希)との結婚式を迎える…そのときトラコは――!?受験を目前に控え、悩める親子と一緒にトラコが導き出す答えとは!?そして気になる受験の結果は!?世界中のお金が正しく使われ、幸せになる人が1人でも増えますように……家庭教師トラコの授業がついにラストを迎える――!!
【Not Sponsored 記事】
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