高橋優斗、中島裕翔/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ

「純愛ディソナンス」慎太郎(高橋優斗)、冴(吉川愛)にハグ&キス寸前 正樹(中島裕翔)との対比が話題「切ない」

2022.08.26 00:10

Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第7話が、25日に放送された。HiHi Jets/ジャニーズJr.の高橋優斗(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる慎太郎と吉川演じる冴のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>


中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。


高橋優斗が吉川愛にハグ

富田靖子/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
富田靖子/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
冴に想いを寄せているものの、冴の想いは正樹に向いていることから中々報われずにいる慎太郎。ある日シェアハウスで冴が「本当に好きって、そういうことじゃないよね」と結ばれない相手に抱く想いについて疑問を問いかけ、そして「これからは今の自分が好きだなって思える人と向き合うようにする」と決意を話した。それに驚く慎太郎だが、冴が「こんな私だけど、ゆっくり、よろしくお願いします」と告げると、それを受け入れ2人は交際をスタートさせた。

富田靖子/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
富田靖子/「純愛ディソナンス」第7話より(C)フジテレビ
しかしまた別の日、冴の絶縁したはずの母・静(富田靖子)がシェアハウスを訪れていることを受け、リビングにいる冴の元を慎太郎が訪れる。「私は、平気だから」と明るく振る舞う冴に「そういうときが一番心配なんだよ」と慎太郎がハグ。その後キスしようとするが、顔をこわばらせる冴の姿に「まだいるよな。冴の中にあいつ」と冴が正樹に想いを募らせていることを察し、キスをやめた。

そして「気持ちに蹴りつけるまで待つよ。ずっと待ってるから」と慎太郎は真摯に伝え、その場を後にしたのだった。

キスシーンの対比が話題に

その後、正樹と再会した冴は学生時代に出会った当初の話で盛り上がった末、「好きだった」と告白。正樹からキスをすると、冴は目をつぶってそれを受け入れたのだった。

この2つのキスシーンについて、視聴者からは「2人への想いの違いが伝わってきて切ない」「慎太郎報われて欲しい」「冴ちゃんの気持ちが表れてる」の声が寄せられ、慎太郎の行動にも「どうにか幸せになって」「身を引くのはかっこいい」「こんなに待ってる人現れて欲しい…」「想い伝われ」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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