吉川愛/「純愛ディソナンス」第1話より(C)フジテレビ

「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)VS慎太郎(高橋優斗)あなたはどっち派?【読者アンケート結果/推しコメント紹介】

2022.08.25 21:00

Hey! Say! JUMP中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)。モデルプレスでは、「男性キャラクター、正樹(中島)VS慎太郎(HiHi Jets高橋優斗 ※「高」は正式には「はしごだか」)あなたはどっち派?」というテーマで読者アンケートを実施。読者から寄せられたコメントを発表する。


「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)VS慎太郎(高橋優斗)あなたはどっち派?

吉川愛/「純愛ディソナンス」第3話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第3話より(C)フジテレビ
新田正樹と和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

正樹、冴、慎太郎(高橋)、そして正樹の妻・愛菜美(比嘉愛未)の四角関係の行方には大きな注目が集まっており、正樹派と慎太郎派の声が上がっている。

吉川愛、比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛、比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
視聴者の間でも意見が分かれており、それぞれを応援するコメントが多数。

ここでは両者の推しコメントを紹介。合計1,824件(調査期間:2022年8月18日~8月24日)の熱いコメントが寄せられた。

正樹(中島裕翔)派の意見

吉川愛/「純愛ディソナンス」第3話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第3話より(C)フジテレビ
冴の高校に新任の音楽教師としてやってきた正樹。前任教師の失踪事件によって2人は徐々に絆を深めていくが、正樹は冴に抱くその特別な感情を恋だとは認められないまま、舞台は5年後に。

ひょんなことから再会を果たした2人だが、正樹は同じく冴の高校で教師をやっていた愛菜美と結婚していた。

比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
比嘉愛未/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
“教師”から“既婚者”…冴にとっては過去も現在も“恋をしてはいけない存在”だが、大人の色気や余裕がある一方、どこか危うげで彼女の前では弱さも見せる正樹。今回のアンケートでも「全てを包み込んで守ってあげたい」「どこかもろい雰囲気に惹かれてしまう」「潜在的に惹かれてしまう引力がある」と二面性に心を掴まれたという声が寄せられた。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
また「冴ちゃんが助けて欲しい時に来てくれるのは新田先生で、新田先生の心を救ってくれるのはいつも冴ちゃんだから」「宿命、運命、お互い会わなくても通じ合う」「2人になった瞬間2人にしか作り出せない世界が出来たように見える」と、5年もの年月を経ても、どんなに険しい壁にぶつかろうとも、決して変わらない2人だけの絆を感じ取り、正樹&冴エンドを願う視聴者も多かった。

富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
富田靖子、吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
<読者の推しコメント>

・「突き放すような言葉を言ったり一見冷たいように思えるけれど、実は全ての言動や行動が冴のためを想ってのことだということがひしひしと伝わってきて、そのギャップに私自身も心が動いてしまったから」

・「冴が母親と決別しようと強く思うきっかけになったから。自分の味方をして母親に怒鳴ってくれた初めての人だろうし、お互い痛みを分かち合える存在だから」

・「冴にだけ見せる優しい表情がたまらなく良い!!もし自分が冴の立場だったら、自分にだけこんな表情を見せてくれる大人なんてキュンキュンしないわけがないでしょ!!!!!」

・「イケメンでピアノが弾けてちょっとひねくれてるけど実は素直、守ってあげたくなる~」

・「先生という立場、既婚者という立場から自分の気持ちにブレーキをかけ続ける正樹が切なすぎて、報われて欲しい。何よりとにかく顔が良い」

比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
・「慎太郎を選んだ方が幸せになれると思うけど、正樹の大人な雰囲気やどこかもろい雰囲気に惹かれてしまう」

・「大人なんだけど子供な一面も見せてくれる正樹を不幸になったとしても追いかけちゃう…」

・「掴めないのに包容力がある。なんとも形容しがたいけど、掴みきれないからこそ、なんか気になる…と潜在的に惹かれてしまう引力があるのだと思う」

・「病院でのバックハグには思わず声が出たから」

・「慎太郎の方が誠実だと分かっていても、正樹の大人の情けない部分に母性本能が働いてしまう」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
・「宿命、運命、お互い会わなくても通じ合う。2人でいる時はお互い、繕うことなく素をさらけ出せている関係が良いです」

・「冴ちゃんが助けて欲しい時に来てくれるのは新田先生で、新田先生の心を救ってくれるのはいつも冴ちゃんだから」

・「生きることに不器用だけど純粋。全てを包み込んで守ってあげたい」

・「もどかしくなる言動もあるけど、本当の気持ちはずっと一途で、とっても繊細な人だから」

・「冴ちゃんといる正樹の表情が柔らかくて好きです。愛おしいと思っているんだろうなと思えるような優しい表情をしていて、冴ちゃんも幸せそうで、2人になった瞬間2人にしか作り出せない世界が出来たように見えるからです」

慎太郎(高橋優斗)派の意見

吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
冴の幼馴染で、同じ高校に通っていた慎太郎。5年後の現在も冴と同じシェアハウスで生活し、長年一途に彼女を想い続けている。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第2話より(C)フジテレビ
比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
冴の気持ちが正樹の方に向いていることを知りつつも決してブレずに近くで支え続ける姿には「どうか報われてくれ……!」「冴ちゃん!慎太郎にしな!」と慎太郎の恋が報われる結末を待望する声が続々。

冴の帰りが遅くなった時には迎えに来たり、落ち込んだ時には得意な料理で喜ばせたりと、どこまでも尽くす健気な性格には「まさに理想の彼氏」といったコメントも殺到し、「溢れ出す愛をもれなく受けたい」「最初から1番純愛を貫いてる気がする」「どこまでも冴ファースト。良い男だよ慎太郎」など絶賛の声が上がっていた。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第6話より(C)フジテレビ
<読者の推しコメント>
・「いつも冴の隣にいてくれて、支えてくれている慎太郎は素敵だと思います!自分のことより冴のことを優先する姿は優しさの詰まったかっこいい人だなと思いました」

・「一途なところ。帰り道に手を差し出した時の手と手の大きさ。くしゃっと笑う顔。気分が沈んだ時にいつも、その時に食べたいものを聞いて作ってくれる。あと優しい声も好き」

・「溢れ出す愛をもれなく受けたい。私だったら慎太郎を幸せにできる自信があります!」

・「まさに理想の彼氏。慎太郎のような同級生、私にもください」

・「あんなに一途に思い続けてくれて、そばにいてくれた。これ以上に信じられることって何もないでしょ!」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第5話より(C)フジテレビ
・「ヒロインの冴を一途に好きで居続ける健気さ、落ち込む冴を元気づける優しさに、どうか報われてくれ……!と思わずにはいられません!」

・「ずっと近くで見守っててくれて、辛い時は深くは聞かずにただそばにいて手を差し伸べてくれるから」

・「結局長い人生で考えると鼻水拭いた手を繋いでくれてナポリタン作ってくれる慎太郎のような人と居るのが幸せ。冴が正樹を想っていることも知りながらずっと好きでいてくれる優しさと一途さ。唯一無二の存在」

・「最初から1番純愛を貫いてる気がするから」

・「一途に冴ちゃんを思い続ける慎太郎に思わず『冴ちゃん!慎太郎にしな!』って毎回声を出してしまいます!」

吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
・「気づいたら毎週『慎太郎ぉお!!』と叫んでいました。表情や言葉のトーンからも冴への決して軽くはない想いが伝わってくるのに、あくまでも冴ファースト。どこまでも冴ファースト。良い男だよ慎太郎。幸せになってくれ慎太郎」

・「遅くなったら迎えにきてあげたり、慰めて、守って。報われない恋だとしても、慎太郎くんの一途さがたまらなく応援したくなるんだよな」

・「手繋ぎシーンで見事に落ちました」

・「6話最後で冴に電話がかかってきたシーン、慎太郎は『出るな』って言わなかったんですよ…そこに愛が詰まってる感じがしてたまりませんでした!」

・「冴への一途で誠実な愛情が見ていていじらしく、男らしく見えるので選びました!冴がけじめをつけられるように最後まで見守ろうとしてるところも大好き!」

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連リンク

関連記事

  1. <純愛ディソナンス第7話>正樹、愛菜美への不信感を募らせる 慎太郎は冴のために行動起こす
    <純愛ディソナンス第7話>正樹、愛菜美への不信感を募らせる 慎太郎は冴のために行動起こす
    モデルプレス
  2. 「純愛ディソナンス」慎太郎(HiHi Jets高橋優斗)、冴(吉川愛)への“仕草”に「ときめいた」「恋する」の声 予告も話題に
    「純愛ディソナンス」慎太郎(HiHi Jets高橋優斗)、冴(吉川愛)への“仕草”に「ときめいた」「恋する」の声 予告も話題に
    モデルプレス
  3. <終了>【読者アンケート】「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)VS慎太郎(高橋優斗)あなたはどっち派?
    <終了>【読者アンケート】「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)VS慎太郎(高橋優斗)あなたはどっち派?
    モデルプレス
  4. 「純愛ディソナンス」Hey! Say! JUMP中島裕翔、比嘉愛未のハプニングフォローが「イケメンすぎる」「本編とのギャップすごい」と話題
    「純愛ディソナンス」Hey! Say! JUMP中島裕翔、比嘉愛未のハプニングフォローが「イケメンすぎる」「本編とのギャップすごい」と話題
    モデルプレス
  5. HiHi Jets高橋優斗、Hey! Say! JUMP中島裕翔に謝罪「純愛ディソナンス」でのハプニング明かす
    HiHi Jets高橋優斗、Hey! Say! JUMP中島裕翔に謝罪「純愛ディソナンス」でのハプニング明かす
    モデルプレス
  6. HiHi Jets高橋優斗、グループ加入を直談判「さすが」「斬新」と話題
    HiHi Jets高橋優斗、グループ加入を直談判「さすが」「斬新」と話題
    モデルプレス

「ドラマニュース」カテゴリーの最新記事

  1. 朝ドラ「おむすび」“J班”記念プリクラに反響「可愛すぎる」「変顔最高」
    朝ドラ「おむすび」“J班”記念プリクラに反響「可愛すぎる」「変顔最高」
    モデルプレス
  2. 「わたしの宝物」別角度でのタイトル回収 色の演出に注目集まる「血の気が引いた」「鳥肌」
    「わたしの宝物」別角度でのタイトル回収 色の演出に注目集まる「血の気が引いた」「鳥肌」
    モデルプレス
  3. 「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が美羽(松本若菜)に下した決断 衝撃ラストに視聴者動揺「一番残酷な罰」「言葉を失った」
    「わたしの宝物」宏樹(田中圭)が美羽(松本若菜)に下した決断 衝撃ラストに視聴者動揺「一番残酷な罰」「言葉を失った」
    モデルプレス
  4. 馬場ふみか「アリスさんちの囲炉裏端」実写ドラマで主演 年の差恋愛&グルメがテーマ
    馬場ふみか「アリスさんちの囲炉裏端」実写ドラマで主演 年の差恋愛&グルメがテーマ
    モデルプレス
  5. 【D&D 〜医者と刑事の捜査線〜 第6話】空き家で撲殺死体発見 紙子&弓削は衝撃真実に辿り着く
    【D&D 〜医者と刑事の捜査線〜 第6話】空き家で撲殺死体発見 紙子&弓削は衝撃真実に辿り着く
    モデルプレス
  6. 【無能の鷹 第7話】鳩山、妻が不倫?鷹野に“教育係”依頼する
    【無能の鷹 第7話】鳩山、妻が不倫?鷹野に“教育係”依頼する
    モデルプレス
  7. 風間俊介&MEGUMI、レス夫婦役でW主演「それでも俺は、妻としたい」ドラマ化
    風間俊介&MEGUMI、レス夫婦役でW主演「それでも俺は、妻としたい」ドラマ化
    モデルプレス
  8. 【ライオンの隠れ家 第7話】洸人、ライオンを守るため旅行へ
    【ライオンの隠れ家 第7話】洸人、ライオンを守るため旅行へ
    モデルプレス
  9. 上川隆也、フジ制作連ドラ初主演「名探偵コナン」脚本家原作小説「問題物件」を映像化【コメント】
    上川隆也、フジ制作連ドラ初主演「名探偵コナン」脚本家原作小説「問題物件」を映像化【コメント】
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事