ディズニー「インサイド・ヘッド」新映像解禁「すべてのはじまりは、人間への好奇心」
2015.08.12 15:32
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7月18日に公開されたディズニー/ピクサー新作アニメーション映画「インサイド・ヘッド」の新映像が解禁となった。
同作は、住み慣れた土地を離れ、慣れない新生活を始める11才の少女ライリーの中にいる5つの感情たち、楽しい気分にする“ヨロコビ”、悲しい気分のときに現れる“カナシミ”、怒りを爆発させる“イカリ”嫌いなものから守る“ムカムカ”危険から身を守る“ビビリ”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる“頭の中”で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。
今回新たに「インサイド・ヘッド」をテーマにした、Google検索ストーリー「Googleさがそう:物語のはじまり篇」が公開された。
映像には、ピート・ドクター監督自らが出演。映画のインスピレーションとなった自身の11才の娘の変化を語っている。そこから、監督の関心は「子どもの心の変化」「感情とは何か」「人はどうして泣くのか」など、次から次へと自由に広がり、検索を重ねながら考えを掘り下げ、ストーリーを膨らませていく。
オモチャ、海の生き物、老人など、ピクサーが作ってきた作品の主人公はバラエティに富んでいるが、「人間への終わりなき好奇心─すべての物語がそこからはじまる」という監督の言葉からもわかるように、世界中の人々が彼らの作品に共感せざるをえない最大の理由は、ピクサー・スタジオの飽くなき“人間への好奇心”がその根底にあるからだろう。
なお、この映像は一部劇場において、劇場広告として公開される。
今回新たに「インサイド・ヘッド」をテーマにした、Google検索ストーリー「Googleさがそう:物語のはじまり篇」が公開された。
新映像公開、監督自らが出演!
この映像は、Googleが制作する検索をテーマにした一連のオンライン動画シリーズで、ちょっとした好奇心や疑問から、発見や想像が広がり、新しいことに挑戦する様子を描く。映像には、ピート・ドクター監督自らが出演。映画のインスピレーションとなった自身の11才の娘の変化を語っている。そこから、監督の関心は「子どもの心の変化」「感情とは何か」「人はどうして泣くのか」など、次から次へと自由に広がり、検索を重ねながら考えを掘り下げ、ストーリーを膨らませていく。
オモチャ、海の生き物、老人など、ピクサーが作ってきた作品の主人公はバラエティに富んでいるが、「人間への終わりなき好奇心─すべての物語がそこからはじまる」という監督の言葉からもわかるように、世界中の人々が彼らの作品に共感せざるをえない最大の理由は、ピクサー・スタジオの飽くなき“人間への好奇心”がその根底にあるからだろう。
なお、この映像は一部劇場において、劇場広告として公開される。
洋画アニメーションNO.1記録
また、同作は公開21日目で動員200万人を突破。公開24日目(8月10日)で動員220万人、興行収入も26.5億円を超え、今年の洋画アニメーションNO.1を記録している。(modelpress編集部)
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