「どのくらい好き?」彼の答え「73.4%」→中途半端だと詰めた数日後、届いた長文の中身
金曜の夜、何気なく送ったメッセージ
金曜の夜、家のソファに寝転がりながらスマホを触っていました。彼はその夜は残業だと言っていて、私は1人でぼんやり過ごしていたのだと思います。少し甘えたい気分になって、何気なくメッセージ画面を開き「ねえ、私のことどのくらい好き?」と送りました。
返事はてっきり「めちゃくちゃ好き」とか「100%好き」とか、そんな軽いやりとりが返ってくるのだと思っていました。けれど既読がついてから3分以上、返信が来ません。ようやく届いたのは「えっと……73.4%、かな」のひと言。
意味がわからなくて、私はその文字を何度も読み返しました。
「中途半端すぎる」と詰めた夜
すぐに返信を打ちました。「なんで100%じゃないの?」。彼からは「そういう計算じゃないんだって」とだけ返ってきました。冗談で笑い飛ばしてくれてもよかった。「いやいや100%だよ」とでも返してくれれば、私も笑って済ませたのです。
「じゃあ何?残り26.6%は誰のことが好きなの?」と追撃したら、既読はついたまま返信が止まりました。30分待っても、彼からは何のメッセージも来ません。
「もういい」とだけ送って、私は通知をオフにしました。眠るまでの間、何度もメッセージ画面を開いては閉じていたのを覚えています。
2日後、届いた長文メッセージ
日曜の夜、彼から長いメッセージが届きました。
「あの『73.4%』は、365日のうち君と過ごしたい時間の割合を真剣に計算した数字でした。残りの26.6%は、仕事と、自分自身を保つための時間。君と長く健康に付き合うために必要な領域だと思っていました。でも、数字で答えた僕も浅はかでした。傷つけてごめんなさい」
そして最後に、こう書かれていました。「それと、もう一つ正直に言わせてください。数字で愛を測る関係が続けられるか、僕は自信がないです」
そして...
私が「100%」と言わせたかったのは、本当は彼の愛が知りたかったからではなかったのだと思います。私の不安を、彼に保証してほしかっただけ。
「私もごめん。100%って答えなきゃダメだって、勝手に思わせていたのかもしれない」と返信を送りました。すぐに既読がつき、彼からは「ありがとう。来週、ちゃんと話そう」とだけ返ってきました。月曜の朝、仕事の合間にもう一度メッセージ画面を開きました。怒っていた自分より、聞こうとしなかった自分のほうが、ずっと幼かったのだと思います。
(20代女性・医療事務)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
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