「少なっ!」お年玉に文句をつける義母。その後も…”面倒くさい”慣習に振り回された結果⇒「は?」
お正月はゆっくり過ごしたい時期なのに、かえって忙しさが増すこともあります。
特に家族が集まる場面では、役割分担が曖昧なまま負担が偏りやすく、気づけば自分ばかりが動いていると感じてしまう場合もあるでしょう。
義母との関係性もあって断りにくい状況では、無理を重ねてしまいがちです。
表面上はうまくやっていても、内心では疲れや不満が溜まっていくことも少なくありません。
今回は、お正月の仕事の押し付けにどう向き合うかを整理していきます。
お年玉に文句を言われる

私は夫と子どもの3人家族です。
お正月の義実家への帰省は私にとって「修行」でしかありませんでした。
到着するなり、義母から町内会の餅つきやおせち作りの指示が飛び、こき使われます。
ようやく一息ついて甥っ子にお年玉を渡せば、中身を確認した瞬間に「えー、これだけ?少なっ!」と面と向かって文句を言われる始末です。
さらに、苦労して捻出したそのお金は、ものの数分でスマホゲームの課金に消えて…。
言葉にできない虚しさがこみ上げました。
いつの時代だよ…

親戚たちは「女は家を守ってなんぼだ」と時代錯誤な発言をしてきます。
あろうことか夫まで「そうだよな、それが日本の美徳だ」と調子よく同調する始末。
その言葉に感化されたのか…。
義母から「もっとテキパキ動きなさい」と追加の家事を押し付けられました。
味方であるはずの夫に裏切られ、やりきれない思いで1人台所に立っていました。
すると、小学生の息子がそっと隣に来て皿を洗い始めてくれたのです。
この子だけは優しく真っ当に育ってくれている。
その事実だけが、今の私の唯一の救いでした。
知らんし…


さらに義母は町内会の行事に私を連れ出し…。
「餅の返し方はこう」「挨拶はもっと低く」と細かなルールを押し付けてきました。
私が「知らんし」と内心毒づいていると、夫は「まあまあそんな顔すんなよ」っと楽観的な声をかけてきたのです。
「は?」となにもわかっていない夫に対しても腹立たしく思いましたが、渋々餅つき大会には参加することに。
その後、餅つき大会中に義母がうっかり危険な目にあいそうになり、私は咄嗟に身を挺して助けました。
するとそれまでの険悪な空気が一変。
義母の態度が軟化し、帰宅後に「いつも悪かったわね」と私にお年玉を包んでくれたのです。
完全な和解とはいきませんが、少しだけ風通しが良くなった正月でした。
最後に
まずは、最初からすべてを引き受けない意識が必要です。
頼まれた際には「できる範囲で手伝います」と一度線を引くことが有効です。
あらかじめ自分の予定や休みたい時間を決めておくと、断りやすくなるでしょう。
また、1人で抱え込まず、夫に状況を共有して役割を分担してもらうことも現実的です。
無理を続けると後々の関係にも影響が出かねません。
できることと難しいことを整理し、無理のない関わり方を選ぶことが大切です。
作画:紋
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに、個人の特定を避け記事化しています
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