

「電子レンジを使わないで!」1分の温めすら真顔で拒否する義母!?“独自理論”に呆れた嫁の話
夫の母親である義母との関係は、多くの女性にとって関心の高いテーマのひとつです。
世代や育った環境が違えば、食や健康に対する考え方も異なるのは当然かもしれません。
しかし、その価値観を強く押しつけられると、戸惑いやストレスを感じてしまうこともあります。
今回は、義母の強いこだわりに直面したある女性の体験談をもとに、価値観の違いを上手に受け止めつつ、円滑な関係を築くためのヒントを紹介します。
小さな工夫や心構えを知ることで、義母との日々を少しでも穏やかに過ごせるかもしれません。
お昼ご飯前にトラブルが…
義母が我が家に来ていたときのことです。
お昼ご飯に残り物を温めようと電子レンジの扉を開けた瞬間、義母が「ちょっと待って!」と私を制止しました。
理由を尋ねると「電子レンジは食べ物の栄養を全部壊すから、そんな危ない機械は使ってはダメ」と真顔で言うのです。
私は「ほんの1分温めるだけなのですが…」と説明したものの、義母は「温めるなら蒸し器か鍋で!」と頑なに譲りません。
仕方なく鍋で温め直しましたが、時間も手間も倍以上かかってしまいました。
しかも義母は「やっぱりこっちの方が美味しいわね」と得意げに話していましたが、正直なところ、私には味の違いはほとんどわかりませんでした。
さらに驚いたのは、義母が「電子レンジを使うと家の波動も乱れるのよ」と、独自の理論まで展開し始めたことです。
以前から野菜はオーガニック、砂糖は精製されていないものを選ぶなど、健康志向なのは知っていましたが、
ここまで考え方が偏っているとは思わず、唖然としてしまいました。
結局その日は一度も電子レンジを使えず、後片づけだけが余計に増える結果になりました。
この出来事以来、義母が来る日はあらかじめ食事を作り置きしておくか、電子レンジを使わなくても済む献立にするよう工夫しています。
波動よりも、私の労力を少しは気にかけてほしい、というのが正直な気持ちです。
(38歳/女性)
最後に
家族という近しい関係だからこそ、価値観の衝突は起こりやすいものです。
義母の強いこだわりに直面したとき、正面から反論するのは必ずしも得策ではありません。
大切なのは、自分の心を守りつつ上手に関係を築く工夫です。
「お義母さん流も素敵ですね」とワンクッション置いてから自分のやり方を伝える、譲れない部分は夫を通してやんわり伝えるなど。
小さな工夫を重ねることで無用な衝突を避けられます。
意見を尊重しつつも自分たちの家庭のやり方を守る意識を持つことが、心地よい距離感を見つける第一歩になるでしょう。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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