

嫁が作ったおかずを…“遠ざける”義母!?しかし【反抗期息子】のナイスフォローで⇒肩身が狭くなる…。
義母の無神経な言動に、どのように対応すればよいか戸惑ってしまうこともあるかもしれません。
義母にとっては、よかれと思っての言動であったとしても、それが自分の考えと異なるとき、受け入れがたい感情を抱くのは当然のことです。
この問題は、愛情の注ぎ方や価値観の違いから生じることがあり、ストレスの原因にもなるでしょう。
今回は、義母の言動に悩まされた女性の体験談を紹介します。
嫁が作ったおかずを…
私には、高校生の息子がいます。
「夕食なに食べたい?」と聞いても「別に。なんでもいい」と答えるだけで、少し反抗気味です。
そんな息子の夏休みを利用して、夫と一緒に家族3人で義実家へ帰省したときのこと。
義母は料理が得意ではないので、帰省したときはいつも私が作っていて、その日も私が夕食を作り4人で食卓を囲んだのですが…。
義母が突然「知り合いにもらったおいしいキムチがあるから、これを食べなさい!」と夫に勧めました。
そして「キムチがあれば、おかずなんて必要ないんだから!」と言い切り、私が作ったおかずを夫から遠ざけたのです。
さらに、私と息子には一切キムチを渡さず…イライラしてしまいました。
反抗期の息子が…

すると息子が、私が作ったおかずをペロッと全部平らげてくれたのです。
夫も「もう食べちゃったの?俺も食べたかったのに…」と悲しそうにすると、義母は「あなたはキムチで十分でしょう!?」と悔しそうに声を荒げました。
私はそれを無視して、息子に「おかず足りた?」と聞くと…。
反抗期のはずの息子が「足りたよ。お母さんのご飯、今日もおいしかったよ」と、笑顔で言ってくれたのです。
息子からのまさかの言葉に、私は胸がいっぱいになりました。
最後に
義母との関係は、すぐに改善できるものではありません。
しかし、以下の例のようなきっかけから少しずつ変化が生まれることもあります。
子どもや夫がはっきり態度を示したとき
第三者である家族が「お母さんの料理がおいしい」と言ってくれたり、夫が立場を示すことで、義母が初めて自分の言動を意識するきっかけになります。
感情をぶつけずに気持ちを共有したとき
義母に反論するのではなく「自分はこう感じた」と冷静に伝えることで、義母も耳を傾けやすくなります。
義母自身が孤立を感じたとき
家族の輪から浮いてしまう経験を通して、初めて他者の気持ちを理解しようとする場合もあります。
こうしたきっかけを通じて、義母との距離感や関係性が少しずつ変わることがあります。
完璧にわかり合えなくても「変化を促せる場面」を見逃さず、自分にとって無理のない関わり方を選ぶことが、結果的に家族全体の心地よさにつながるでしょう。
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