

言われた通り作っても…なんでもダメ出ししてくる義母!?揚げ足取りに耐え兼ね、私が心を閉ざした話
「またダメ出し…」義母からの言葉に、そう感じたことはありませんか?
頑張っているのに、いつも何かしら欠点を指摘される。悪気はないとわかっていても、その積み重ねは心をじわじわと傷つけていきます。
今回は物事をなんでも否定的に見て評価する義母との関係に悩んだ女性の体験談を通して、他人の評価に振り回されず、自分の価値観を守るヒントをお届けします。
減点方式で判断する義母
私の義母は、何事もまず欠点を探す人です。
人の話も、物事の結果も、褒めるよりも先に粗探しをするのがクセになっていました。
私からすれば、そんなに揚げ足を取って何が楽しいのか、一生理解できないだろうなと思うことが多々ありました。
例えば、夕食に煮物を作った日のことです。
一口食べた義母は「味が濃いわね」とひと言。
翌日、言われた通りに薄めに作ってみると、今度は「味がぼんやりしてる」との批判が返ってきました。
夫や子どもが「おいしい」と食べていても、義母は「あんたたちは舌がまだ甘いのよ」と上から目線で言うのです。
義母の粗探しは、家事や育児にも向けられました。
洗濯物の干し方、掃除の順番、子どもの服の色選びまで「そのやり方はおかしい」と必ず指摘してくるのです。
ある日、義母の前で子どもに新しい服を着せると、義母は「派手すぎる」「生地が安そう」と立て続けにコメントしました。
服を褒めるどころか私の服選びのセンスまで否定されたような気持ちになり、胸の奥がぎゅっと締め付けられるようでした。
義母にとっては、欠点を見つけることは「正しいことを教えてあげている」という感覚なのかもしれません。
しかし私からすれば、常に批判のフィルター越しでしか物事を見られない義母の存在はただただ息苦しいだけでした。
何をしても否定的に評価する義母に、私が慣れる日はきっと来ないでしょう。
(36歳/女性)
最後に
どれだけ頑張っても、義母に否定的に物事を評価されてしまうと心がすり減ってしまうものです。
けれども、すべてを相手の基準に合わせる必要はありません。
まずは、自分が覚えた違和感を否定せず、言葉にして整理してみましょう。
そのうえで「どこまでなら受け入れられるか」「どこからは譲れないか」といった、自分なりの境界線をはっきりさせることが大切です。
そして自分の気持ちを理解し、夫や友人などの味方へきちんと共有しておくことも大きな支えになります。
評価されないつらさに縛られすぎず、自分らしく心地よく過ごせる距離感を見つけていきましょう。
あなたの価値は、誰かの一言で揺らぐものではありません。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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