

義母『料理が下手な嫁ね!』激マズ料理を嫁に責任転嫁。しかし…“義母の嘘”に親戚中が大反論!?
結婚して新しい家族との関係を築いていく中で、困難にぶつかったことはありますか?
直接言葉にはできないけれど、明確に感じる悪意にもやもやしてしまう。
そんな経験は、誰にでも起こりうることかもしれません。
今回は、ある女性が直面した義母との問題を通して、家族のあり方について考えてみましょう。
結婚当初からの嫁イビリ
結婚当初、私は義母によくイヤミを言われていました。
「こんなことも知らないの?」と笑われたり、私のすることをすべて否定されたり。
そんなある日、親戚の集まりがあり、義母が料理の準備をしていました。
すると、親戚の一人が、その料理を一口食べて「うーん…」と首をかしげました。
「なんだろうこの料理…私食べられないかも…」と話す声が聞こえてきたのです。
義母はすかさず「あらやだ、不味かったかしら?うちの嫁が作ったものなのよ〜」と、大きな声で言いました。
私は耳を疑ったのです。
だって、その料理は義母が作っていたから…。
義母の悪意ある嘘で…

私は「え?」と声を上げて、義母をまっすぐ見つめましたが、義母は「料理が下手な嫁!」と私のことを意地悪く笑いながら見ています。
しかし、そのとき、信じられないことが起こりました。
不味いと言っていた料理を口にした親戚の一人が「でも、お嫁さんって…」と、義母に問いかけたのです。
その親戚は「お嫁さんはレストランのシェフだったんですよね?」と、一言。
その瞬間、全員が義母に対して「どうしてそんな嘘をつくんだ!?」と激怒してくれて、私は救われたのです。
最後に
家族からの心ない一言や嘘に傷ついた経験は、誰しも一度はあるのではないでしょうか?
そんなとき、私たちは「どうして私ばかり…」と一人で悩みを抱え込み、孤立してしまうことがあります。
しかし、今回の体験談が教えてくれるのは、あなたが抱えるその苦しみを、周りの人たちはちゃんと見ていてくれるということです。
もし、家族との関係に悩んだら下記を試してみてください。
「周囲との対話の機会を作る」一人で抱え込まず、周囲を「味方」にすることで、関係改善に一緒に取り組むことができます。
「自分の気持ちを伝える」相手を責めるのではなく、自分の気持ちを伝えることで、相手も耳を傾けやすくなります。
「物理的・心理的な距離を保つ」自分自身の心の健康を守るために、適度な距離を保つことも大切です。
無理をして関係を維持しようとすると、かえって精神的な負担が増えてしまいます。
適度な距離を置くことで、お互いに冷静になれる時間を作り、関係をリセットするきっかけになるかもしれません。
もし、今、人間関係に悩んでいるのなら、勇気を出して、身近な誰かに「実は…」と打ち明けてみませんか。
あなたの味方は、きっとすぐそばにいます。
その一歩が、あなたの心を軽くし、前に進むきっかけを与えてくれるはずです。
※Grapps編集部が独自に収集した実際の体験談をもとに記事化しています
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