「皆で食べましょ！」義母が食事会で“寿司”を用意してくれたけど…嫁「えっ！？」⇒ドン引き…周りを遠ざけるNG言動

2024.08.22 21:28

提供：愛カツ

あなたの言動が、無意識のうちに他人を遠ざけているかもしれません。
ここでは、そうした行動の例を挙げていきます。

援助の手を固く断る

「手伝ってあげようか？」という申し出に対し「いえ、自分でできますから！」と断ってしまう場面があるかもしれません。
自立心が強いことは素晴らしいですが、ときには他者の気持ちを拒絶しているように映ってしまうことも。

「ありがとう。でも、今回は自分で挑戦してみたいんです」と柔軟に伝えることで、相手の配慮を尊重する姿勢が伝わりやすくなります。

自身の過ちを認め難い

誰しも、自分の過ちを認めるのは容易ではありません。
「間違ったことをしたくない」という思いから、批判に対して反論してしまうこともあるでしょう。

でも、その態度が関係の隔たりを生んでしまう場合があるのです。
誤りをすぐに認め、謝罪することが、関係をスムーズに保つ秘訣となるかもしれません。

他人への思いやりが欠如

「どこで食事にしよう？」というとき、周りの意見を聞かず自己中心的な選択をしてしまうと「次は誘わなくていいや」と感じる原因になることがあります。
皆の意見を聞くこと、合意形成を目指すことが信頼関係を築く第一歩に繋がるでしょう。

明確な悪意

「義実家で食事会をしたときの話です。食事は用意しているという義母の言葉に甘えて腹ペコの状態で行きました。義実家では寿司が用意されていたのですが…実は私生ものが食べられないのです。そのことを知っているはずなのに寿司しか用意させておらず…。しかたないので台所を借りたいというと、義母は『あらっ！忘れてた～！ごめ～ん！』とわざとらしく謝罪…。モヤモヤしました…」（30代／女性）

当然のことですが、たとえどんな確執があっても他人に明確な悪意を向けることはNG。どうしても抱えきれないものがある場合は、本人と話し合うことが大切でしょう。

（愛カツ編集部）