「今時の女は“教養”が足りないね」婚約者の実家で…まさかの“嫁イビリ”！？結婚に憤りを感じ…⇒モラハラだとわかるサインって？

2024.08.22 19:00

提供：愛カツ

婚約者の理不尽な要求や言動に悩まされることがあれば、それは将来の幸せな結婚生活に影を落とすかもしれません。
今回は、婚約者のモラハラとも取れる言動について考察し、そのサインを見抜く方法について紹介します。

一方的な価値観の押しつけ

「婚約してから彼は、私に対して『もう少し健康的な生活をしろ』と言い始めました。健康への配慮はわかりますが、具体的な食事や運動の要求が増え、自分の時間もなくなってきたように感じます」（25歳／女性）

婚約者からの過剰な要求は、自分がコントロールされているように感じさせ、心理的なストレスに繋がる可能性があります。

過度な改善要求

「彼は私の服装やメイクについて、細かく改善ポイントを指摘してきます。『もっとこうした方がいい』というアドバイスが、次第に命令に変わってきたように感じます」（27歳／女性）

婚約者からの過度な改善要求は、自己尊重感を損ない、関係のバランスを崩す可能性があります。

感情的なサポートの欠如

「私が仕事で悩んでいるとき、彼は『もう少し頑張れば？』と簡単に言うんです。一緒に解決方法を考えてくれることはほとんどありません」（26歳／女性）

婚約者による感情的なサポートの欠如は、一緒にいる意味や結婚後の支え合いに対して不安を感じてしまうでしょう。

差別をする

「婚約者の実家挨拶でまるで嫁イビリのような態度をとられました。抵抗すると『今時の女は“教養”が足りないね』と言われてしまい…結婚に憤りを感じ、別れを意識し始めました」（24歳／女性）

婚約者との対話が一方的で、自分の意見が尊重されない場合、それは健全な関係の基盤が崩れているサインかもしれません。一人で悩まずに信頼できる家族や友人、専門家に相談することが大切です。

（愛カツ編集部）