

【今日は新月】新月の願い事のやり方
今日3月10日は新月です。
新月は、月の満ち欠けの周期においてスタート地点にあたり、願い事をするのに最適なタイミング。
この記事では、新月に願い事をするやり方を紹介します。
■新月の願い事のやり方・タイミング
新月に願い事をする時、いくつかのポイントがあります。準備するものと具体的なやり方、いつ行うのが効果的かなどを紹介します。
◇(1)紙に願い事を書きだす
新月の願い事は、心の中で唱えるだけではなく紙に書きだす形で行います。使用する紙はノートでもお気に入りの便せんでも、何でもOKです。
ただし筆記用具は、鉛筆やシャープペンシルではなく、ボールペンやマジックで書くようにしましょう。
消せない筆記用具を使うことで、より願い事への意識が高まるはずです。
◇(2)新月の時刻を迎えてから48時間以内に願う
願い事をするタイミングは、新月を迎えてから取り掛かることが大切。日付だけでなく、細かい時間まで確認しておきましょう。
新月となる時間を迎えたら、48時間以内に願い事をするのがベター。願い事を書く紙やペンの準備も、この時に行いましょう。
◇(3)断定的な表現で書く
願い事を書く時は、「~になれますように」といった願望ではなく、「~になる」という断定的な言い切りの形で書くようにしましょう。また、主語を明確にすることがポイント。
例えば、「試験に合格しますように」ではなく、「私は試験に合格する」といった具合です。
願望ではなく断定して書くことで、頭の中により具体的なイメージが湧くようになります。
◇(4)声に出して読んでみる
願い事を書き出したら、それを声に出して読んでみましょう。
もし、読んでみて違和感を抱くようであれば、その都度修正します。「私の願い事はこれだ!」と納得できるまで書き直してみてください。
◇(5)願い事が実現するイメージを持って保管する
新月の願い事を書いたら、実際にかなったシーンをイメージしてみましょう。そして、願い事を書いた紙は、誰にも見つからない場所で保管をします。
心のどこかで「実現するわけがない」、「きっと無理に決まっている」と思っていては、新月のパワーを受け取ることができません。
「私はこうなるんだ」という姿を具体的に想像して、前向きな気持ちで過ごしましょう。
■新月のパワーを借りて願い事をかなえよう
実現したい目標や夢がある場合は、新月のタイミングに合わせて願い事を紙に書き出してみましょう。
以下の記事では、願い事をする時の注意点や来月以降の新月カレンダーも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。
≫新月の願い事のやり方とは? 効果的なタイミングと注意点【2024】
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです
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