好意が元でもNG…男性が恐怖する独占欲の強い女性の言動
軽いヤキモチは、彼氏の目にかわいらしく映るものですが、それが嫉妬や束縛へと形を変えたら、男性にとって恐ろしいものでしかありません。
好意の表現のひとつと言っても、恋人に受け入れられないふるまいもあるのです。
そこで今回は、男性が恐怖する、女性の独占欲に基づく言動を3つご紹介します。
思い込みで嫉妬して不機嫌に
「休日に会社でBBQをする予定があったので彼女に伝えたら、急に機嫌が悪くなって口も聞いてくれなくなって。
なんでだろうと不思議に思っていたのですが、BBQに参加する同僚の女性に嫉妬したそうで。
会社の行事なんだから仕方ないことだし、仕事で誰ともしゃべらないとか無理だし、どうしたらいいんだよって。
これじゃどこにも行けないですよね……」(27歳男性/メーカー)
勝手な思い込みで過剰に嫉妬する女性は、男性にとって「怖い」存在になりがち。
好意ゆえに心配が尽きないのは分かりますが、自己中心的なリアクションはNG。
彼の自由は保ちながらも「ちょっと心配で……」と不安がる健気な姿を見せましょう。
SNSの動向を監視
「彼女が連絡を欠かすとすごく怒るタイプで、それも結構大変だなとは思いつつ、頑張って応えてたんです。
でも、一度彼女からの連絡に気づかず、Twitterで女友達とコメントのやり取りをしていたら激怒されて……。
つねに監視されているようで、怖くなっちゃいましたね」(30歳男性/インストラクター)
連絡の頻度は人それぞれで、決してマメなタイプではないけれど、彼女に応えようと努力する男性もいるので、その頑張りを認めることは必要でしょう。
また、いくら恋人といっても自由な時間は必要で、相手のプライベートにまで干渉していては、お互いにしんどくなるだけ。
良好な関係を長続きさせたいなら、リアルもSNSも干渉のし過ぎは禁物ですよ。
直接聞かずに知り合いから情報収集
「同窓会に行くことを彼女に言ったら『○○さんも来るの?』って聞かれて……。
当時付き合ってた子なんですけど、学生時代の話はしたことないはずと思ったら、共通の友達に聞いたって言われたんです。
自分の知らないところで、探偵みたいに嗅ぎまわられるのは苦痛でした」(28歳男性/保険)
恋人のことを知りたがる好奇心自体は、決して悪いものではありません。
しかし、その話を本人ではなく、周りの人にこっそり聞いて回るのは、悪印象につながって当然です。
いままさに自分が付き合っている、目の前の彼の気持ちを第一にしましょう。
気になっていることを直接聞いたら、案外さらっと教えてくれるかも。
不安を口にする程度に留めて
好きな男性を独占したくなる気持ちは分かりますが、それを直接ぶつければ、悪印象は免れません。
「信用されていないのかな……」とガッカリされたり、恐怖心を抱かれたりすることもあるでしょう。
行き過ぎた言動に注意して、ときおり不安を打ち明ける、健気な彼女を目指してくださいね。
(愛カツ編集部)
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