河内大和、嵐のライブ設営担当していた 二宮和也へラブコール「抱きつきに行きたいぐらい」【8番出口】
2025.07.22 19:44
views
嵐の二宮和也、女優の小松菜奈、俳優の河内大和、川村元気監督が7月22日、都内で行われた映画『8番出口』(8月29日公開)88m無限ループカーペットアライバルに出席。河内が、嵐のライブ設営を担当していた過去を明かす場面があった。
河内大和、嵐のライブ設営担当していた
同映画初の国内イベントとなった今回は、映画のタイトル「8」に掛けて全長88mのイエローカーペットが登場。二宮、小松、河内、川村監督はカーペットを歩きながら、8つの異変探しに挑戦した。トークコーナーでは、河内が二宮との関係性を明かす場面も。河内は「撮影中にも思い切って話していたんですけど、若い頃新潟で新聞配達のバイトをしていて、雨でばしゃばしゃになって、とにかく雪が辛くて。全部新聞が落っこちてぐしゃぐしゃになっちゃうから」と当時を回顧。だが「そういう時に嵐の曲を聴いて、あの曲が無かったら僕も多分あそこで終わってるぐらい。もう毎日毎日それを聴きながら(やっていた)」と語った。
河内は当時聴いていた楽曲を問われると「Happiness」だと明かし、二宮は「Happiness世代ね!」と嬉しそうに口に。さらに「嵐さんの新潟のライブのコンサートの設営とかもやった」と告白し、二宮も「そうなの!」と返答。河内は、前回二宮と共演したドラマ『VIVANT』(TBS)の際に「もう嬉しくて、本当はもう笑顔で抱きつきに行きたいぐらい。でもちょっと(役では)敵対してたから(笑)」と振り返っていた。
二宮和也主演「8番出口」
2023年にインディーゲームクリエイターのKOTAKE CREATE氏が制作したゲーム『8番出口』を実写映画化。無限にループする地下通路を舞台に、プレイヤーが次々と現れる不可解な異変を見つけ“8番出口”を目指す姿を描く。『告白』(2010年)、『怪物』(2023年)などを製作した川村氏が監督・脚本を担当。二宮は、地下通路で異変を探し、8番出口を求める“迷う男”を演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
原菜乃華「にいちゃん」間宮祥太朗との仲良し2ショット公開「尊い」「推し同士」と反響続々モデルプレス
-
映画「8番出口」自然災害を想起させるシーンに注意喚起モデルプレス
-
山崎賢人主演「ゴールデンカムイ」映画第2弾「網走監獄襲撃編」26年3月13日公開決定 ティザービジュアル&特報映像初解禁モデルプレス
-
二宮和也主演「8番出口」公開3日間で興行収入9.5億円突破 2025年公開実写映画で1位モデルプレス
-
2026年劇場版「名探偵コナン」特報映像WEB初解禁 萩原千速役は沢城みゆき「田中敦子さんが大好きです」モデルプレス
-
二宮和也、日本人俳優初“スター性”の称号に深々お辞儀 トークプログラムに不安?「だとしたら怯えます」【8番出口】モデルプレス
-
二宮和也、自身に起こった“異変”明かす「仕事するなら今ですよ」【8番出口】モデルプレス
-
二宮和也、監督からカンヌでの“投げキッス”暴露される「すごいですよ」【8番出口】モデルプレス
-
乃木坂46梅澤美波、デコルテ輝くオフショルドレス姿 弟からの感動サプライズ明かす「一生モノだなと」【九龍ジェネリックロマンス】モデルプレス