小室哲哉、映画「パリピ孔明」本人役でカメオ出演決定
2025.04.24 07:00
views
音楽プロデューサーの小室哲哉が、俳優の向井理が主演を務める映画『パリピ孔明 THE MOVIE』(4月25日公開)に“本人役”でカメオ出演することが決定した。
小室哲哉、映画「パリピ孔明」本人役でカメオ出演決定
本作の舞台は、三国志さながらに3大音楽レーベルが熾烈な争いをくり広げる音楽バトルフェス「ミュージックバトルアワーズ 2025」。9人組グローバルグループ・&TEAM や岩田剛典らが本人役、声優の宮野真守がMCマモとして参戦するなど、多彩なアーティストが集い、音楽ライブのような高揚感を味わうことができるかつてない“フェス映画”となっている。そんな本作の豪華さを各段に引き上げているのが、日本を代表するアーティストであり音楽プロデューサーの小室。1984年にTM NETWORKとしてデビューして以降、90年代には数多くのアーティストをプロデュース。手がけた楽曲の多くがミリオンヒットを達成するなど驚異的な実績を誇り、日本の音楽シーンに一大ムーブメントを巻き起こした。今もなお音楽業界に多大な影響を与え続けている伝説級のレジェンドが参戦することになった。
これまで個性豊かな多数のアーティストをはじめ、審査員やスタッフなど様々な形でキャストの出演情報が解禁されてきた。小室は「ミュージックバトルアワーズ 2025」にVIPとして招待されたゲストとして出演する。
音楽バトルフェスには、上白石萌歌や詩羽、&TEAMや岩田のほかにも、関口メンディーや石崎ひゅーい、森崎ウィン、ELLY、アヴちゃん(女王蜂)、菅原小春など、ドラマからの続投する豪華アーティストはもちろん、水森かおりやアバンギャルディ、KOMOREBIら多種多様なアーティストが新たに参戦し、心揺さぶられる18曲を6000人の観客を動員した圧巻のライブシーンで贈り届ける。
向井理主演「パリピ孔明 THE MOVIE」
累計発行部数250万部突破のメガヒット人気漫画「パリピ孔明」(講談社「ヤングマガジン」連載中)。2023年秋にテレビドラマで実写化されるや、キャラクターの濃さや本格的な楽曲とライブシーンが話題を呼び、最終話ではSNSトレンド1位を獲得するなど大きな反響を得た本作が、スケールアップしてスクリーンに帰ってくる。三国志の天才軍師・諸葛孔明(向井)が、なぜか現代の渋谷に転生。アマチュアシンガー月見英子(上白石萌歌)の歌声に心奪われた孔明は、英子とともに音楽の力で<天下泰平>を目指す。そんな中、日本を代表する3大音楽レーベルが頂点を競う、史上最大の音楽バトルフェスの開幕が決定。各レーベルから多彩な強者アーティストが集結する中、孔明と英子も参戦することに。だが、そんな2人の前に三国時代の孔明の最大のライバル司馬懿の末裔・司馬潤(神尾楓珠)とshin(詩羽)の兄妹が立ちはだかる。果たして、孔明と英子の運命は?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
小室哲哉が明かす“ヒットの秘策”とは?10時間取材加えた「インタビューここから」書籍化決定<WOWとYeah 小室哲哉 ~起こせよ、ムーヴメント~>モデルプレス
-
大平修蔵、小室哲哉とスペシャルライブ決定 オリジナル音源6曲発表モデルプレス
-
齋藤飛鳥、小室哲哉が作曲・編曲「Route 246」誕生秘話明かす「“これは断られない”と思って…」 <齋藤飛鳥卒業コンサート2日目>モデルプレス
-
<紅白本番>篠原涼子、サプライズ登場の小室哲哉と「恋しさと せつなさと 心強さと」熱唱モデルプレス
-
小室哲哉、TM NETWORK結成40周年迎える来年の予定明かす ライブ共演・Awichはサプライズ発表モデルプレス
-
歴代小室ファミリーで最も歌がうまいと思うアーティストランキングgooランキング
「映画」カテゴリーの最新記事
-
奥平大兼、“パブリックイメージ”とのギャップに悩み「本当の僕も知ってほしい」<映画かくしごと>WEBザテレビジョン
-
森七菜、美デコルテ輝く 桜井ユキはボディラインくっきりドレス姿【フロントライン】モデルプレス
-
NEWS加藤シゲアキ・西野七瀬・西垣匠ら「SSFF&ASIA2025」に豪華集結モデルプレス
-
SUPER EIGHT丸山隆平、会いたいと懇願した芸人が登場 同郷出身で「すれ違っててもおかしくない距離」【金子差入店】モデルプレス
-
SUPER EIGHT丸山隆平、息子役のサプライズ登場に感激「お芝居の破壊力というか、素晴らしい表現をする」【金子差入店】モデルプレス
-
窪塚洋介、小栗旬に感謝「この場を借りて」出演作視聴で涙止まらず【フロントライン】モデルプレス
-
櫻坂46山崎天、初出演映画に自信「初めて好きになった作品」撮影時支えになったこと明かす【SSFF&ASIA2025】モデルプレス
-
小栗旬、コロナ発生時は海外に きついロックダウン経験「ものすごい不安の中にいた」【フロントライン】モデルプレス
-
NEWS加藤シゲアキ、監督作品で自らシナハン&ロケハン参加 W主演のAぇ! group正門良規に感謝も【SSFF&ASIA2025】モデルプレス