上白石萌歌、舞台挨拶で三線生披露 赤楚衛二「本当に沖縄の風景が見えてきました」【366日】
2025.01.20 20:02
views
俳優の赤楚衛二と上白石萌歌が20日、都内で開催された映画『366日』公開記念舞台挨拶に共演した稲垣来泉、齋藤潤とともに出席。上白石が三線を披露し、赤楚が絶賛する場面があった。
上白石萌歌、三線&歌唱披露
今回の舞台挨拶では、上白石が三線の演奏と歌唱も披露。赤楚は「adieuんちゅだった」「本当に沖縄の風景が見えてきましたね。すごかった」と上白石のアーティスト名にかけて絶賛していた。さらに、今回の舞台挨拶では共演したと齋藤からは花束の贈呈が行われた。上白石は「サプライズ祭りで、胸がいっぱいです。とっても愛おしい2人です」と白い歯を見せ、赤楚は「頭がちょっと回ってこなくなってきました。ふわふわしてる。このままふわふわどこかに飛んでいきそう(笑)」とコメント。稲垣は「前回、同じ作品には出させていただいていたんですけど、同じシーンがなくて。でも今回、こうして上白石さんとご一緒して、たくさんシーンでご一緒して、一緒にお芝居出来てすごく嬉しかったです。ありがとうございました」とにっこり。上白石は「ありがとう。娘になってくれて」と応えた。
齋藤は「湊を、ちゃんと映画館で目に焼き付けてきました。本当にお疲れさまでした。あの、あの…大好きです!」と照れ笑いを見せ、赤楚は「俺も大好きです!またご一緒しましょう」と共演を誓い合っていた。
HY「366日」映画化
沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた本作は、主人公・真喜屋湊(赤楚)と、高校時代に湊と出会い運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石)が、沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた切なすぎる純愛を織りなす姿を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ベストセラー小説「君のクイズ」2026年に実写映画化決定 特報・ファーストルックビジュアル解禁モデルプレス
-
石田ゆり子「もののけ姫」サン役起用理由は「宮崎駿のタイプだった」鈴木Pが明かすモデルプレス
-
倍賞千恵子、木村拓哉と「ハウルの動く城」以来“約21年”ぶり共演 当時は「1日くらい一緒にさせてくださいってお願いして」モデルプレス
-
沢尻エリカ、7年ぶり映画出演 成田凌主演「#拡散」公開決定・キャスト解禁モデルプレス
-
水上恒司、2ヶ月オール沖縄ロケで“孤高”の行動「外に1歩も出たくないって言って」2週間に1回ブリーチした苦労も【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス
-
“本格演技初挑戦”BE:FIRST・JUNON、役との共通点は「根はいい子」キャストからツッコミ飛ぶも強調「覚えておいてください」【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス
-
水上恒司・木戸大聖・綱啓永・JUNON(BE:FIRST)瞬間最大風速25m/sの“爆風”で登場 JUNONがミスに照れ笑い「緊張してるの見え見えでした」【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス
-
森崎ウィン&Snow Man向井康二、キス寸止めショット&主題歌SPビデオ解禁【「(LOVE SONG)」】モデルプレス
-
齋藤潤「ZIP!」での當真あみの佇まい絶賛「僕が逆にオドオドしていた」【ストロベリームーン 余命半年の恋】モデルプレス