綾野剛、齋藤潤の手紙に感動のハグ「必ずまた共演しましょう」<カラオケ行こ!>
2024.02.05 17:09
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俳優の綾野剛と齋藤潤が5日、都内で行われた映画「カラオケ行こ!」大ヒット御礼舞台挨拶に登壇。齋藤から綾野へ感謝の手紙が読み上げられた。
原作は、合唱部部長の中学3年生が突然ヤクザにカラオケに誘われ歌の指導を頼まれるという奇抜なストーリー設定とゆるい笑いで、「マンガ大賞2021」第3位などさまざまなマンガ賞に続々ランクインした累計60万部を突破した和山やまの人気コミック。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも歌を上達したいヤクザの成田狂児を綾野が、狂児から歌唱指導を依頼される合唱部部長の中学生・岡聡実を齋藤が演じる。
「もうすぐ剛さんに会う機会がなくなってしまうと思いますが、必ずまたお仕事でお芝居できるように僕も頑張ります。僕もこれから1つ1つの役を生きていく中で沢山のものと出会って、自分の成長への起爆剤にしていけたらと思ってます。お忙しいと思いますが健康第一でいて下さい」と今後への誓いと綾野の健康を気遣った言葉で結んだ。
言葉を受け止めた綾野は齋藤にまずハグをすると、「来るもんがありますね」と感激した様子で、「自分にはもったいない言葉を頂きましてとても感銘を受けております」とコメント。「これからの彼をどう僕たちが見つめ続けることが大切だなと思って、その“見つめ”が彼を成長させ育てて行くと思ってます。僕も皆さんに育てて頂きました。ですからこれからもずっと見続けていきますし、必ずまた共演しましょう」と再共演を誓った。
イベントには総実の両親を演じた坂井真紀と宮崎吐夢、総実の合唱部の仲間を演じた八木美樹と後聖人も登壇した。(modelpress編集部)
綾野剛、齋藤潤の手紙に感動「来るもんがありますね」
齋藤はオーディションから立ち会っていたという綾野へ「憧れの大人である剛さん、そして俳優である剛さん。お会いするまでは画面越しに見ていた僕、そして一緒にお芝居させて頂いた時間、こうして同じ舞台に立ってることをいつも夢のように思っています。ありがとうございます。撮影時、僕が1人の俳優としてのスタートラインを切るために立ち向かわなければならないものに向き合ってる間、いつも隣で見守り支え続けて下さいました。だからこそ、僕はこの映画を聡実くんと一緒に乗り越えることができ俳優としての第1歩を踏み出せたことが本当に本当に幸せでした。この環境を守り続けて下さる剛さんには感謝の想いでいっぱいです」と感謝と尊敬の想いを吐露。「もうすぐ剛さんに会う機会がなくなってしまうと思いますが、必ずまたお仕事でお芝居できるように僕も頑張ります。僕もこれから1つ1つの役を生きていく中で沢山のものと出会って、自分の成長への起爆剤にしていけたらと思ってます。お忙しいと思いますが健康第一でいて下さい」と今後への誓いと綾野の健康を気遣った言葉で結んだ。
言葉を受け止めた綾野は齋藤にまずハグをすると、「来るもんがありますね」と感激した様子で、「自分にはもったいない言葉を頂きましてとても感銘を受けております」とコメント。「これからの彼をどう僕たちが見つめ続けることが大切だなと思って、その“見つめ”が彼を成長させ育てて行くと思ってます。僕も皆さんに育てて頂きました。ですからこれからもずっと見続けていきますし、必ずまた共演しましょう」と再共演を誓った。
イベントには総実の両親を演じた坂井真紀と宮崎吐夢、総実の合唱部の仲間を演じた八木美樹と後聖人も登壇した。(modelpress編集部)
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