相葉雅紀、“息子”Go!Go!kids上原剣心にプレゼント「お父さんってこんな気持ちなんだろうな」<“それ”がいる森>
2022.08.31 20:16
views
嵐の相葉雅紀と上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が31日、都内で行われた映画「“それ”がいる森」(9月30日公開)の完成報告イベントに松本穂香、眞島秀和、メガホンをとった中田秀夫監督とともに出席。本作で父親役を演じた相葉が、息子役の上原に誕生日プレゼントを渡したことを明かした。
相葉雅紀、息子役・上原剣心にプレゼント
相葉は本作で父親を演じているが「確かに、本当に珍しいですよね」と自分でも驚きの様子。「完成したのを見たら僕的に(息子役の上原と)似てきたような気がしました。カットバックしたときに似ているかなって思いました」と語ると、中田監督から「剣心くんはオーディションで選ばせてもらったのですが、面影も大事だなって」と親子に見えるように選んだことが明かされた。撮影中、息子役の上原が誕生日を迎え、相葉は「何を買ってあげようかなと考えているのが『あっお父さんってこんな気持ちなんだろうな』って思いました」としみじみ。「相葉さんに何を買ってもらったの?」と聞かれた上原は「虎の絵が描かれたリュックをもらいました」と嬉しそうに報告し、「プライベートでも演技の中でも優しくしてくれた。理想のお父さんって感じがしました」と相葉を見上げる。相葉は「ありがと」と目を細めた。
相葉雅紀主演「“それ”がいる森」
不可解な怪奇現象が多発するという実在する森を舞台に、実際に数々の“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれるホラーエンターテインメント。田舎町でひとり農業を営む淳一(相葉)は、元妻と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原)が突然一人で訪ねて来たことがきっかけに、しばらく一緒に暮らすことに。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生していた……というストーリー。本作でホラー映画初出演を果たした相葉は「あの中田監督の作品に参加できて、とても光栄に思っています」とにっこり。「いわゆる“Jホラー”とは違う。でもしっかりとドキドキハラハラできる作品。家族の話もあるので、見応えになっていると思う」とアピールした。
ホラー映画と通常の作品の違いについては「そこまで大きく変わらないけど、いわゆる“それ”と遭遇するリアクションで、中田監督から『もっとこうしてほしい』と言われた演出がホラー映画らしくて新鮮でしたね」と振り返った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画レーベルNOTHING NEW初のオリジナル長編アニメ「我々は宇宙人」来年公開決定 監督はYOASOBI MV手掛けた門脇康平氏モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平&FANTASTICS中島颯太、INI木村柾哉と3人で豪華差し入れ「萌歌ちゃんに負けじと」【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
オズワルド伊藤俊介、蛙亭イワクラと破局で自虐「最もロマンティックからかけ離れた状態」高橋恭平・中島颯太らが優しくフォロー【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
上白石萌歌、なにわ男子・高橋恭平と同じ生年月日で“運命”も胸キュン台詞は辛口評価「ドラマの見すぎ」【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
上白石萌歌&なにわ男子・高橋恭平&FANTASTICS中島颯太、日曜の渋谷にゲリラ降臨 不在のINI木村柾哉はパネルで登場「パンプアップしてくる」【ロマンティック・キラー】モデルプレス -
Snow Man佐久間大介&三森すずこ、アニメ映画「白蛇」続編でW主演 前作から再び出演モデルプレス -
広瀬すず、役者人生で「とても濃厚な年」5作品評価され最優秀女優賞【TAMA映画賞】モデルプレス -
吉沢亮「TAMA映画賞」初の“2年連続”最優秀男優賞 「国宝」共演・横浜流星へ感謝も「励みになりました」モデルプレス -
森崎ウィン&Snow Man向井康二、息ぴったりツッコミ見せる 運命の再会・胸キュンシーン…副音声入り本編映像解禁【(LOVE SONG)】モデルプレス










