柴咲コウ、美背中際立つドレスで登場 “湯川先生”福山雅治との再会回顧「緊張しました」<沈黙のパレード>
2022.08.31 22:10
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俳優の福山雅治と柴咲コウが31日、都内で開催された映画「沈黙のパレード」(9月16日公開)ジャパンプレミアイベント&完成披露試写会舞台挨拶に出席。久々となった再会を回顧した。
「ガリレオ」シリーズの映画第3弾となる本作は、天才物理学者の湯川学(福山)が、警視庁捜査一課の刑事・内海薫(柴咲)とともに、不可思議な事件を科学的検証と推理で解決していくさまを描く。この日は共演している北村一輝、飯尾和樹、戸田菜穂、田口浩正、川床明日香、出口夏希、岡山天音、檀れい、椎名桔平、西谷弘監督も出席していた。
背中をあらわにしたドレス姿で出席した柴咲は「帰ってまいりました。内海薫役の柴咲コウです。本日はこうやって皆さんと直接お会いできて本当に嬉しいです。ありがとうございます」と笑顔。作品については「心の奥底の温かい部分っていうのが震えまして。人を愛すること・愛されること、それが貫けないこと、悲しみ・憎しみ。いろんな思いがバーッて沸き起こって。きっと皆さんもそういう風にいろいろな感覚を揺さぶられるような素敵な映画になっていると思います。ぜひこの映画を楽しんでもらいたいです」と呼びかけていた。
そして「描かれていない年月が長くあるので、その間薫さんってどうやって生きてきたんだろうな?って、もちろんクランクインする前から想像を働かせていたんですけど、目の前に完全なる湯川先生が現れたので。『おお、よし、やらねば』みたいな感じにはなりました」と福山との再会を回想していた。
福山は「嬉しかったですね。久しぶりに会えて。本当に久しぶりだったので。やっぱり湯川を作っている存在ですから。内海は。内海との掛け合いの中で、ああ湯川さんってこういう人なんだなっていう。それは草薙(北村)でもそうなんですけども。そういった3人のコミュニケーションの中で作られていくのが湯川像なので。嬉しかったですね」と思いを明かしていた。
ジャパンプレミアイベントの最後にマイクを握った福山は「こうやって十数年経っても、この作品の中で、東野(圭吾)先生の描く世界観の中の住人として生きていられること、それが1人の人間としても、お芝居をする人間としても、とてもうれしく思っています」と感慨深げにコメント。
さらに「1つの作品が長く続いていくっていうのは、やっぱり愛情の積み重ね・愛情の連鎖によってしか続けることができないのではないかなと思っています。スタッフの皆さんの撮りたいという気持ち、それを受けて監督が構築してきた世界観、我々1人1人のキャストがその役の世界を生きるという気持ち。その1つ1つの愛情の積み重ねが、今回公開される『沈黙のパレード』という作品になっていると思います。みんなで丁寧に深い愛情をこめて作られた作品になっています。どうぞ受け取ってください。よろしくお願いいたします」とも語っていた。(modelpress編集部)
福山雅治・柴咲コウら、イエローカーペットに登壇
リムジンからイエローカーペットに登場した福山は「エンターテイメントの大切さであるとか必要性ということをずっと感じながら過ごしてきた、この2年数ヶ月ですかね?コロナ禍と言われて。そんな中でもこうやって皆さんとこういう形で実際に対面できてお会いできて。この『沈黙のパレード』という映画を観ていただける・始まるということ、本当にうれしく思っております」と喜びのコメント。背中をあらわにしたドレス姿で出席した柴咲は「帰ってまいりました。内海薫役の柴咲コウです。本日はこうやって皆さんと直接お会いできて本当に嬉しいです。ありがとうございます」と笑顔。作品については「心の奥底の温かい部分っていうのが震えまして。人を愛すること・愛されること、それが貫けないこと、悲しみ・憎しみ。いろんな思いがバーッて沸き起こって。きっと皆さんもそういう風にいろいろな感覚を揺さぶられるような素敵な映画になっていると思います。ぜひこの映画を楽しんでもらいたいです」と呼びかけていた。
柴咲コウ、福山雅治との再会を回顧
また柴咲は「撮影の割と初日?に、結構掛け合いがあるシーンからスタートして。そのときも湯川先生=福山さんは、ドラマの方をお撮りになられていたので、もうすっかり湯川先生だったんですよ。そこで久しぶりの内海薫をまとった私はやっぱり緊張しました」と発言。そして「描かれていない年月が長くあるので、その間薫さんってどうやって生きてきたんだろうな?って、もちろんクランクインする前から想像を働かせていたんですけど、目の前に完全なる湯川先生が現れたので。『おお、よし、やらねば』みたいな感じにはなりました」と福山との再会を回想していた。
福山は「嬉しかったですね。久しぶりに会えて。本当に久しぶりだったので。やっぱり湯川を作っている存在ですから。内海は。内海との掛け合いの中で、ああ湯川さんってこういう人なんだなっていう。それは草薙(北村)でもそうなんですけども。そういった3人のコミュニケーションの中で作られていくのが湯川像なので。嬉しかったですね」と思いを明かしていた。
ジャパンプレミアイベントの最後にマイクを握った福山は「こうやって十数年経っても、この作品の中で、東野(圭吾)先生の描く世界観の中の住人として生きていられること、それが1人の人間としても、お芝居をする人間としても、とてもうれしく思っています」と感慨深げにコメント。
さらに「1つの作品が長く続いていくっていうのは、やっぱり愛情の積み重ね・愛情の連鎖によってしか続けることができないのではないかなと思っています。スタッフの皆さんの撮りたいという気持ち、それを受けて監督が構築してきた世界観、我々1人1人のキャストがその役の世界を生きるという気持ち。その1つ1つの愛情の積み重ねが、今回公開される『沈黙のパレード』という作品になっていると思います。みんなで丁寧に深い愛情をこめて作られた作品になっています。どうぞ受け取ってください。よろしくお願いいたします」とも語っていた。(modelpress編集部)
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