清原果耶、横浜流星に“線”の描き方教える「線は、僕を描く」場面写真一挙解禁
2022.09.01 09:00
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俳優の横浜流星が主演を務める映画『線は、僕を描く』(10月21日公開)より、個性豊かで魅力的なキャラクターたちを捉えた場面写真が一挙解禁された。
横浜流星主演「線は、僕を描く」
2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS「王様のブランチ」BOOK大賞を受賞した青春芸術小説「線は、僕を描く」(砥上裕將著/講談社文庫)を実写映画化。『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集、かるたの次は水墨画に挑戦する。横浜は、とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公、青山霜介役に臨む。大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。白と黒だけで表現された水墨画が霜介の前に色鮮やかに拡がる。深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。巨匠・篠田湖山に声をかけられ水墨画を学び始める霜介。水墨画は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。霜介は初めての水墨画に戸惑いながらもその世界に魅了されていく。水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。
そのほか、霜介と出会いライバル心を抱くようになる篠田千瑛を清原果耶が演じ、細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介、三浦友和らも出演する。
「線は、僕を描く」場面写真一挙解禁
そしてこの度、白と黒のみで描かれた“水墨画”を色鮮やかな世界として描き出した本作を彩った個性豊かで魅力的なキャラクターたちを捉えた場面写真が一挙解禁された。今回解禁となった画像は、“水墨画”の世界に魅了された霜介が練習に励む凛とした姿や、千瑛が霜介に“線”の描き方を教える様子や水墨画サークルのメンバーに、水墨画の世界でお手本とされる四君子(しくんし)と呼ばれる4つの題材“竹・梅・菊・蘭”の中から“竹”を披露している一幕を切り取ったもの。
さらに、霜介と同じく水墨画の世界に魅了された霜介の親友・古前(細田)、古前と一緒に水墨画サークルを立ち上げる川岸(河合)、真っすぐな視線で作品を見つめる水墨画の評論家・藤堂翠山(富田)を写したカット、いつも霜介と千瑛を優しく見守っている西濱(江口)の優しい人柄が伝わる一枚、霜介を一目見て弟子として迎え入れることを決め、水墨画の世界へ導いた巨匠の篠田湖山(三浦友和)が力強くも繊細な“線”を描く一瞬を切り取った場面写真もあわせて解禁となった。(modelpress編集部)
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