生田斗真「2021FNS歌謡祭」関ジャニ∞コラボでのハプニング明かす<土竜の唄 FINAL>
2021.12.02 20:22
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俳優の生田斗真が2日、都内で行われた主演映画「土竜の唄 FINAL」の公開記念舞台挨拶に高橋のぼる(原作)氏と登壇。観客からの質問に答えるティーチインを行った。
生田斗真、ラスト「土竜の唄」に感謝
本作は、シリーズ累計発行部数950万部超の人気マンガ「土竜の唄」を原作とした映画第3弾で、主人公の警察官・菊川玲二(生田)が繰り広げる潜入捜査の模様を描くアクションコメディ。生田は本作シリーズを振り返り、「『土竜の唄』という作品、菊川玲二という役が、僕の俳優人生を大きく変えてくれました。男にしてもらったという感覚が強いです。すごくいい作品にめぐり合えて幸せです」と感慨をにじませると、「ファイナルを迎えることで、俳優として、1人の人間として、新たな段階に入っていかないといけないと思いました。玲二とお別れするのは寂しいですけど、きっちり『さよなら』を言って、役者として大きく羽ばたいていきたいと思います」と力を込めた。
そんな生田について、高橋氏は「はまり役とはこういうことですよね。本当にすごい。漫画はオーバーな表情を描くんですけど、それを実写でこれだけ上手にできるのは才能」と舌を巻くと、「斗真くんのおかげで映画になって、多くの人に楽しんでもらえて本当に幸せです」と感謝した。
生田斗真、サプライズに喜び
この日は、高橋氏から生田へ、仕事をしながら10日間かけて制作したという直筆のイラストがサプライズプレゼントされた。生田は、「すげー、格好いい!ありがとうございます。玲二の絵をプレゼントとしてもらったことはあったんですが、僕が演じる玲二の絵を描いてもらうことはなかったのでうれしいです」と喜び。現在、生田家には、とんねるずの木梨憲武が描いた絵と、高校の同級生でもある尾上松也から30歳の時のプレゼント交換時にもらった押隈の布がかけられているそうだが、生田は「ノリさんの絵と松也の押隈を倉庫にしまいます。(自分のイラストを飾る場所は)玄関にしちゃおうかな」と宣言して、会場の笑いをさらった。
生田斗真「2021FNS歌謡祭」関ジャニ∞コラボでのハプニング明かす
さらに時間が許す限り、ティーチインにも臨む生田。「今年やり残したことは?」という質問には、「手先が不器用で料理が苦手なので克服したい。(本作)キャンペーンでテレビとかで料理する場面があったんですが、なんにもできなくて、すごい恥ずかしい思いをしました」と苦笑い。「我慢できずについやってしまうこと?」という問いには、「使い捨てコンタクトを使っているんですけど、(個装)パックをすぐに捨てればいいのに、なにかに使うかもしれない…と思って一旦置いておく…。せせこましいからやめたい」と告白。
先日放送された、フジテレビ系音楽の祭典『2021FNS歌謡祭』での関ジャニ∞とのコラボステージにも触れられた生田は、「気合いを入れて歌ったら声が枯れちゃって…」「ここ!と思うところより2個くらい低い音が出た」と言いつつも、「自分に甘いので100点です」とまさかの満点をつけ、ファンを笑わせていた。(modelpress編集部)
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