水原希子、美しいシルバーヘアを披露 「第33回東京国際映画祭」登壇
2020.11.05 16:52
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女優の水原希子が5日、「第33回東京国際映画祭」で行われた映画『あのこは貴族』(2021年公開)の舞台挨拶に、共演の門脇麦、高良健吾、岨手由貴子監督と共に登壇。水原の明るいシルバーヘアがお披露目された。
本作は、東京の上流階級で生まれ“結婚が幸せ”だと信じて疑わない華子(門脇)と、富山から東京に上京してきたが大学を中退し、仕事にやりがいも見つからずに過ごしている美紀(水原)、弁護士で良家の生まれである幸一郎(高良)が出会いそれぞれの世界での葛藤を描く物語。
水原は「この映画は2、3年前に撮影したのですが、美紀と私がすごくリンクしていて。私も同じ時期に起業をしたので環境の変化などすごく似ている所があったように思います」と明かした。水原は現在自身が設立した事務所「OFFICE KIKO」で活動し、自身のアパレルブランドのプロデューサーなども勤めている。
共演した門脇については、あまり撮影で絡むことが少なかった事を話し「演じる上で、私も華子の気持ちが想像つかなかったけど、試写で初めて見た時に、タイトルの所に映る、なんとも言えない表情をしている麦ちゃんが、かっこいいなと思いました」とコメント。
その後、英語で水原のコメントを「Mugi chan it’s cool!」と翻訳されると「麦チャン、イッツクール!」と門脇と高良と嬉しそうに微笑んでいた。(modelpress編集部)
シルバーヘアを堂々披露
華やかに登場した水原は、海外セレブのようなシルバーヘアに背中がパックリとあいたセクシードレスを着こなし。国際映画祭の会場には英語通訳者もおり、通訳された自身のコメントにジェスチャーをつけて表現するキュートな場面も見られた。水原は「この映画は2、3年前に撮影したのですが、美紀と私がすごくリンクしていて。私も同じ時期に起業をしたので環境の変化などすごく似ている所があったように思います」と明かした。水原は現在自身が設立した事務所「OFFICE KIKO」で活動し、自身のアパレルブランドのプロデューサーなども勤めている。
共演した門脇については、あまり撮影で絡むことが少なかった事を話し「演じる上で、私も華子の気持ちが想像つかなかったけど、試写で初めて見た時に、タイトルの所に映る、なんとも言えない表情をしている麦ちゃんが、かっこいいなと思いました」とコメント。
その後、英語で水原のコメントを「Mugi chan it’s cool!」と翻訳されると「麦チャン、イッツクール!」と門脇と高良と嬉しそうに微笑んでいた。(modelpress編集部)
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