吉高由里子、横浜流星ファンに“注意喚起”「気をつけて!」
2020.10.24 14:44
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吉高由里子と横浜流星が24日、都内で行われた映画『きみの瞳(め)が問いかけている』の公開記念イベントに三木孝浩監督と参加した。
吉高由里子、横浜流星ファンに注意喚起「ぶっ倒れるかもしれない」
暗い過去を背負うキックボクサー・塁役の横浜は「塁は僕と同じ歳なのに、僕よりも壮絶な過去を背負って生きている。そのバックボーンをしっかり考えて役を生きなければと思った。肉体的にも精神的にも追い詰められた撮影ですが、塁を通して人を愛し想うことを考えさせられた。人として学ぶことが沢山ありました」と実りを実感。すると吉高は「塁には横浜流星の魅力が詰まっていて、元から(横浜を)好きだった人はもっと好きになるから気をつけてね!見ていてぶっ倒れるかもしれないから、そこはみんなで支え合っていきましょう。肘掛けに掴まりながら見ないと倒れますよ」とこれから本編を観る観客に向けて注意喚起していた。
吉高由里子、横浜流星の発案を絶賛「起業家!?」
この日の舞台挨拶の様子は、全国225スクリーンへ中継。その発案者である横浜は「ここにいるみんな(吉高・三木監督)の『見てもらいたい』という思いをプロデューサーに伝えただけです」と恐縮すると、吉高は「その発想が凄いよ!なに?起業家!?」とファン思いの横浜の神対応に驚き。それに横浜は「思いが溢れただけです…」とはにかんでいた。(modelpress編集部)
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