森崎ウィン、“ウィン語”披露 本家DAIGOも拍手<妖怪人間ベラ>
2020.09.12 17:33
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俳優の森崎ウィンが12日、都内で行われた映画『妖怪人間ベラ』の初日舞台挨拶(公開中)に共演のemma、メガホントをとった英勉監督、主題歌を担当したBREAKERZとともに登壇した。
森崎ウィン、主題歌を絶賛
主体歌を聞いた感想を聞かれた森崎は「最初に聞いたときから、これはこの映画でしかない。映画に本当にぴったりな楽曲だと思いました。それと同時に、音楽をやっている人間として、映画の主題歌にむけて曲を書くって…曲を作るときは自分の気持ちを乗せることが多かったりするけど、映画の内容もそうですし、BREAKERZさんの色も出されていて、音楽人として聞いても勉強にもなりました」と絶賛。DAIGOは「森崎さん歌めちゃめちゃうまいから、こんなに褒められると嬉しいです」と照れていた。
キャスト、監督から曲を絶賛されたDAIGOは、気持ちをDAI語で聞かれると「そうですね『HHS(ヘラヘラしちゃう)』かな」と表現。
イベント最後に挨拶した森崎は、「一人でも多くの方にこの映画の面白さ、怖さ、笑ってしまうところも全て含めて届いたらと思って、ボクもちょっとウィン語を作りました」と“DAI語”ならぬ“ウィン語”を披露することに。
「GTYB(ゴートゥー妖怪人間ベラ)」 を披露すると、会場からは拍手が。「ちなみになんのキャンペーンもついておりません。ですが、プライスレスな素敵な体験ができます」と最後まで場をわかせていた。
森崎ウィン&emma「妖怪人間ベラ」
50年を経てなお、リメイクが続く「妖怪人間ベム」。その中のキャラクターである“妖怪人間ベラ”に焦点をあてた同作。年齢設定も女子高生という新たな視点から誰も予想しなかった物語でリブートする。監督を務めるのは英勉氏で「妖怪人間」の世界観をより狂気へと導き、さらにドラマチックに描き切っている。森崎は「妖怪人間ベラ」によって狂わされていく主人公・新田康介、そしてemmaが物語のキーとなるベラを演じる。
なお、堀田茜、清水尋也、吉田凜音、小野寺晃良、六角精児らも出演。主題歌はBREAKERZが務め、オリジナルが持つホラーの世界観を表現し、登場キャラクターのドラマ性や切なさを描く。(modelpress編集部)
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