藤原竜也「愛されるキャラクターになった」福士蒼汰・新田真剣佑がカイジのモノマネ披露<カイジ ファイナルゲーム>
2020.01.10 21:05
views
俳優の藤原竜也が10日、都内にて行われた映画『カイジ ファイナルゲーム』初日舞台挨拶に福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎、佐藤東弥監督とともに出席した。
映画シリーズ3作含めて10年近く「カイジ」に携わった藤原。「10年は長いようで短い。この10年間、カイジをやったことで、多くの芸人さんにネタを提供することができて、街を歩いてても『セリフ言ってくれ』とか、『あんな風にビール飲むんですか』とか聞かれる」と藤原演じるカイジを多くの場面でモノマネされたことを明かし、「僕にとっては楽しい明るいキャラクターで宝物をいただきました。みんなに愛されるキャラクターになれて感謝しています」としみじみと想いを語った。
続けて、藤原は「『もう1回いいですか?』って。それが何回もあるんですよ。俺のモノマネはいいからさって」と新田がセリフを忘れてしまったことを暴露。新田は「立ち位置まで行ってセリフなんでしたけって(忘れちゃう)。すみません隣にいると緊張しちゃうんです」と藤原が隣にいた緊張で忘れてしまったと説明。藤原から「俺のモノマネばっかりするからセリフ飛ぶんですよ」とツッコまれると新田は「モノマネに集中しちゃった(笑)特徴を捉えたくて」と苦笑していた。
この日のイベントでは、新年の抱負を「圧倒的○○」という形で発表することに。福士は「圧倒的読書」とカイジのモノマネ風に披露。福士がカイジを意識したことを認めると、藤原は「これは俺のセリフじゃないもんね。ナレーションの方だから」と実際には藤原演じるカイジのモノマネではないと訂正した。
オリンピック後に景気が悪くなった日本が舞台。自堕落な生活を送っていた主人公・伊藤カイジ(藤原竜也)が、一攫千金のチャンスを持ちかけられたことを機に、政府の重要人物・高倉浩介(福士蒼汰)や自身に協力するヒロイン・桐野加奈子(関水渚)らとギャンブルを繰り広げる姿を活写する。(modelpress編集部)
新田真剣佑・福士蒼汰がカイジのモノマネ披露
さらに、撮影現場でもカイジのモノマネをされたそうで、念願だった「カイジ」シリーズに今作から参加した新田は「カイジを代表するセリフのシーンに参加しまして」と振り返り、そのセリフをモノマネで披露。すると藤原は「似てましたか?」と疑問を抱き、「ちょっと僕がやってみましょうか?」と言うも、吹き出してしまい失敗に。現場で藤原のモノマネをずっとしていたという新田は「藤原さんに『うるさいよ』って言われました(笑)」と和気あいあいとした現場の様子を明かした。続けて、藤原は「『もう1回いいですか?』って。それが何回もあるんですよ。俺のモノマネはいいからさって」と新田がセリフを忘れてしまったことを暴露。新田は「立ち位置まで行ってセリフなんでしたけって(忘れちゃう)。すみません隣にいると緊張しちゃうんです」と藤原が隣にいた緊張で忘れてしまったと説明。藤原から「俺のモノマネばっかりするからセリフ飛ぶんですよ」とツッコまれると新田は「モノマネに集中しちゃった(笑)特徴を捉えたくて」と苦笑していた。
この日のイベントでは、新年の抱負を「圧倒的○○」という形で発表することに。福士は「圧倒的読書」とカイジのモノマネ風に披露。福士がカイジを意識したことを認めると、藤原は「これは俺のセリフじゃないもんね。ナレーションの方だから」と実際には藤原演じるカイジのモノマネではないと訂正した。
「カイジ ファイナルゲーム」とは
「カイジ」シリーズ9年ぶりに映画化される今作は、福本伸行氏による完全オリジナルストーリーで描かれるシリーズ最終回。オリンピック後に景気が悪くなった日本が舞台。自堕落な生活を送っていた主人公・伊藤カイジ(藤原竜也)が、一攫千金のチャンスを持ちかけられたことを機に、政府の重要人物・高倉浩介(福士蒼汰)や自身に協力するヒロイン・桐野加奈子(関水渚)らとギャンブルを繰り広げる姿を活写する。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画初主演の大地真央「(15歳を演じたことは)楽しかった」 完成披露上映会に登壇<ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~>WEBザテレビジョン
-
伊丹十三監督映画の“三要素”を一作目「お葬式」から紐解く 全10作が日本映画専門CHにて放送WEBザテレビジョン
-
「七人の侍」を西部劇にリメーク、「荒野の七人」シリーズ5作をBS12「土曜洋画劇場」で連続放送WEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、映画「カラダ探し」続投決定 雰囲気ガラリの特報映像解禁モデルプレス
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン
-
三ツ矢雄二が実写版でもプリークリーの声を担当「自分によく似たキャラクターで大好き」<リロ&スティッチ>WEBザテレビジョン