戸田恵梨香、森七菜を絶賛「なんで私こんなに声低いんだろう」<最初の晩餐>
2019.11.02 23:29
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女湯の戸田恵梨香、俳優の染谷将太、女優の森七菜が2日、都内で開催された映画『最初の晩餐』公開記念舞台挨拶に出席した。
長女の美也子(戸田)や麟太郎(染谷)が、家族の思い出の料理を食べることを通じて、過去を振り返る姿を描く本作。森は美也子の少女時代を演じている。この日は共演した斉藤由貴、永瀬正敏、楽駆、そして常盤司郎監督も登壇した。
物語にちなんで「人生の最後に誰と何を食べたいか」を聞かれた染谷は「家族とすし」と回答。「全然話が広がらないんですけど、最後なんで家族。で、すしが好きなんで、すしっていう(笑)。それ以上も、以下もないですけど」と続ける。
そんな染谷のすし好きは、幼少期からとのこと。「子供の頃から、母親とスーパーに行くと、お総菜コーナーで寿司を見かけると、絶対に何かしらは買ってもらって、おやつで食べるくらい。お菓子じゃなくて、これがいいっていうくらいの、すし好きです」とすしに対する愛の強さを明かし、最後の一巻は何にしたいか聞かれると「え~…巻物ですかね。か、卵ですか?」と答えていた。
一方の森は「家族と手巻き寿司」とニッコリ。「最後は、お母さんのお料理が食べたいですね。手巻き寿司ですけど、手巻き寿司だったら、具って言えば、なんでもあっても言い訳できるかなと思って。大好きなハンバーグとか、卵焼きも、具として認めていただいて。いろいろなものを食べられたらいいなあと思います。バイキングみたいな(笑)」と、手巻き寿司の選択肢の多さに魅力を感じている様子だった。(modelpress編集部)
物語にちなんで「人生の最後に誰と何を食べたいか」を聞かれた染谷は「家族とすし」と回答。「全然話が広がらないんですけど、最後なんで家族。で、すしが好きなんで、すしっていう(笑)。それ以上も、以下もないですけど」と続ける。
そんな染谷のすし好きは、幼少期からとのこと。「子供の頃から、母親とスーパーに行くと、お総菜コーナーで寿司を見かけると、絶対に何かしらは買ってもらって、おやつで食べるくらい。お菓子じゃなくて、これがいいっていうくらいの、すし好きです」とすしに対する愛の強さを明かし、最後の一巻は何にしたいか聞かれると「え~…巻物ですかね。か、卵ですか?」と答えていた。
戸田恵梨香、森七菜の輝き絶賛
自身の少女時代を演じた森の輝きを絶賛しつつ「なんで私こんなに声低いんだろうと思って、なんかもう、驚愕しました」とこぼして会場を沸かせた戸田は、「家族とお鍋」という答えを見せた。「お鍋にしました。この映画を見て、家族と一緒にすき焼きを食べているシーンがありましたけど、一つのものを一緒に食べるってすごく素敵だなと思って。それが大事だなあと思ったので。最後だったら、家族と一緒にお鍋」と思いを明かし、どんな鍋にしたいか尋ねられると「今の気持ちはすき焼きです」と劇中に登場したすき焼きを希望していた。一方の森は「家族と手巻き寿司」とニッコリ。「最後は、お母さんのお料理が食べたいですね。手巻き寿司ですけど、手巻き寿司だったら、具って言えば、なんでもあっても言い訳できるかなと思って。大好きなハンバーグとか、卵焼きも、具として認めていただいて。いろいろなものを食べられたらいいなあと思います。バイキングみたいな(笑)」と、手巻き寿司の選択肢の多さに魅力を感じている様子だった。(modelpress編集部)
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