高良健吾「スターだと思って演じていた」勘違いを告白<カツベン!>
2019.10.31 20:30
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俳優の高良健吾が31日、都内にて行われた映画『カツベン!』(12月13日公開)レッドカーペットセレモニーに主演の成田凌と、ヒロインの黒島結菜をはじめ、永瀬正敏、音尾琢真、渡辺えり、小日向文世、竹野内豊、周防正行監督とともに出席した。
同作でスター気取りの活動弁士を演じた高良。「さっき、(リリースに)スター気取りと書いてあって、スターだと思って演じていました」とこの日にスターではなくスター“気取り”の役だったことを知ったという。
劇中では気取りではなく、スター感溢れていたと言われると「3ヶ月間の活弁の稽古のおかげです」と高良。「稽古の時間ってあんまり取れないと思うんですよ。でもその3ヶ月で自信を持ててやれたので、そういう自信が出ていたのかなと思いました」と振り返った。
劇中では気取りではなく、スター感溢れていたと言われると「3ヶ月間の活弁の稽古のおかげです」と高良。「稽古の時間ってあんまり取れないと思うんですよ。でもその3ヶ月で自信を持ててやれたので、そういう自信が出ていたのかなと思いました」と振り返った。
成田凌主演「カツベン!」
同作は、観客たちを映画の世界に誘い熱狂させる「活動弁士」通称“活弁”(カツベン)が活躍した、今からおよそ100年前の時代が舞台。活動弁士を夢見る青年が、とある小さな町の映画館に流れついたことからすべてが始まる「アクション×恋×笑い」の要素を織り交ぜたノンストップエンターテインメントとなっている。(modelpress編集部)
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