金子大地、男として“覚悟”決める 田中圭も絶賛「今回マロめちゃくちゃかっこいい」<劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~>
2019.08.13 21:39
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13日、映画『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』(8月23日公開)の公開記念「おっさんずフェス」が六本木ヒルズアリーナで開催され、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督らが登壇した。
ドラマ版に引き続き、天空不動産の営業部・“マロ”こと栗林歌麻呂を演じる金子。大塚演じる蝶子との恋の行方も気になるところだが、大塚は「私もそうなんですけど、大人になるとなかなか慣れていることや自分がわかる範疇のことではなくて、新しく一歩を踏み出すことが怖くなってくるんですけど、蝶子も新しい一歩を踏み出せたのかな?というところです」といい、金子は「若いんですけど……覚悟を持って、演じました。男としての。それを見てもらいたいなと思います」と強い眼差しで呼びかけ、会場から黄色い歓声を集めた、
そんな金子に「気合すごかったもんね!」と林。田中も「今回マロめちゃくちゃかっこいいですよ。本当にめちゃくちゃかっこいい」と絶賛しながら、「鋼太郎さんは部長的に2人の恋を応援?」と蝶子の元夫役を演じる吉田に質問。吉田は「もちろん応援しますよ!」と返すも、「僕は個人的に大塚寧々さんのファンなのでヤキモチを焼いているだけです」と答えて沸かせていた。
劇場版には、田中、吉田、林の3人をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣に加え、沢村が、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)を、志尊が、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員・山田正義(ジャスティス)を演じる。
この日は浴衣姿で登場したキャスト陣。田中は「さっき聞いたんですけど、ここにいらっしゃる方は40倍の倍率で、さっきの試写に至っては250倍らしいです」とイベントの高倍率を報告し会場を驚かせ、「でもそれだけ本当にたくさんの方が僕たちのこの映画を楽しみにしていてくださるということ。僕らもそれは重々わかっていましたし、ドラマ全7話を通してやりきったと悔いなくやったつもりでしたが、本当に皆さんに支えられて『おっさんずラブ』という作品が成長し、1年2ヶ月という時を経て、劇場版として全員揃って、何ならパワーアップして皆さんの前に戻って来ることができました。とにかく僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれていますので、ただただ皆さんに早く観ていただきたいという思いしかありません!あとは皆さんのお力で、去年のドラマのようにもっともっと大きくなっていけば、もっと日本が温かくなるんじゃないかなとか、愛情にあふれるんじゃないかな、と本気で思っています。僕らの思いを皆さんに託しますので、公開してからも『おっさんずラブ』をよろしくお願いします!今日はありがとうございました」と真摯に呼びかけ、拍手で包まれた。(modelpress編集部)
そんな金子に「気合すごかったもんね!」と林。田中も「今回マロめちゃくちゃかっこいいですよ。本当にめちゃくちゃかっこいい」と絶賛しながら、「鋼太郎さんは部長的に2人の恋を応援?」と蝶子の元夫役を演じる吉田に質問。吉田は「もちろん応援しますよ!」と返すも、「僕は個人的に大塚寧々さんのファンなのでヤキモチを焼いているだけです」と答えて沸かせていた。
「劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~」
モテない独身ダメ男・春田創一(田中)と、誰もが憧れる理想の上司・黒澤武蔵(吉田)、イケメンでドSな後輩・牧凌太(林)の三角関係をピュアに描いたラブコメディ『おっさんずラブ』。劇場版には、田中、吉田、林の3人をはじめとした連続ドラマからのお馴染みのレギュラー陣に加え、沢村が、天空不動産で新たに発足したプロジェクトチームのリーダーで春田たちの前に立ちふさがる強敵・狸穴迅(まみあなじん)を、志尊が、春田が所属する天空不動産第二営業所に配属されたキラキラネームの陽気な新入社員・山田正義(ジャスティス)を演じる。
この日は浴衣姿で登場したキャスト陣。田中は「さっき聞いたんですけど、ここにいらっしゃる方は40倍の倍率で、さっきの試写に至っては250倍らしいです」とイベントの高倍率を報告し会場を驚かせ、「でもそれだけ本当にたくさんの方が僕たちのこの映画を楽しみにしていてくださるということ。僕らもそれは重々わかっていましたし、ドラマ全7話を通してやりきったと悔いなくやったつもりでしたが、本当に皆さんに支えられて『おっさんずラブ』という作品が成長し、1年2ヶ月という時を経て、劇場版として全員揃って、何ならパワーアップして皆さんの前に戻って来ることができました。とにかく僕らができるすべての笑いと愛情が詰め込まれていますので、ただただ皆さんに早く観ていただきたいという思いしかありません!あとは皆さんのお力で、去年のドラマのようにもっともっと大きくなっていけば、もっと日本が温かくなるんじゃないかなとか、愛情にあふれるんじゃないかな、と本気で思っています。僕らの思いを皆さんに託しますので、公開してからも『おっさんずラブ』をよろしくお願いします!今日はありがとうございました」と真摯に呼びかけ、拍手で包まれた。(modelpress編集部)
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