沢尻エリカ、二階堂ふみと美脚競演 胸元&背中も大胆ドレスで登場<人間失格 太宰治と3人の女たち>
2019.07.25 20:56
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女優の沢尻エリカと二階堂ふみが25日、都内にて行われた映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)ジャパンプレミアに主演の小栗旬をはじめ、成田凌、蜷川実花監督とともに出席した。
沢尻と二階堂はともにミニドレスでスラリ美脚を披露。沢尻は胸元&背中がざっくりとしたヌーディーカラーで色気を醸し出し、二階堂は真っ赤なケープドレスで存在感を発揮していた。
一方二階堂は「小栗さんが圧倒的で現場に現れただけで空気が変わるような存在でしたので、そこに身を委ねながら、実花さんにご指導いただきながらやりました」と周りにフォローされながら、演じられたと振り返った。
沢尻は作家志望の愛人・静子、二階堂は太宰の最後の愛人・富栄、本日欠席だった宮沢りえが正妻・美知子を演じた。(modelpress編集部)
沢尻エリカ、愛人役は「楽しかった」
同作で、小栗演じる天才作家・太宰治の愛人をそれぞれ演じた沢尻と二階堂。体当たりシーンもあるそうだが、沢尻は「楽しかったですね」とニッコリ。話題となった蜷川監督の映画『ヘルタースケルター』で主演を務めた沢尻は、「実花さんがまた(映画を)撮るんだ、どんな重い役が来るのかなと思ったんですけど、そんな要素なく、終始楽しいで終わることができました」とけろりとした顔で話すと、蜷川監督は「まあまあな役でしたよ。体当たりだし」と驚き。続けて沢尻は「恋をしてハッピーでルンルンみたいな、終始そういう感情なので、辛いより、苦しい部分もありましたけど、恋しているが勝っていたので楽しかったです」と笑顔全開で振り返った。一方二階堂は「小栗さんが圧倒的で現場に現れただけで空気が変わるような存在でしたので、そこに身を委ねながら、実花さんにご指導いただきながらやりました」と周りにフォローされながら、演じられたと振り返った。
映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」とは
天才作家・太宰治が死の直前に完成させた「人間失格」は、累計1200万部以上を売り上げ歴代ベストセラーのトップを争う“世界で最も売れている日本の小説”。同映画は、その小説よりも遥かにドラマチックだった“誕生秘話”を太宰自身と彼を愛した3人の女たちの目線から、事実をもとにしたフィクションとして初めて映画化された。沢尻は作家志望の愛人・静子、二階堂は太宰の最後の愛人・富栄、本日欠席だった宮沢りえが正妻・美知子を演じた。(modelpress編集部)
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