本郷奏多“コンプラ的にNG”で大人達に止められる<Diner ダイナー>
2019.07.05 15:59
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俳優の本郷奏多が5日、都内にて行われた映画『Diner ダイナー』初日舞台挨拶に主演の藤原竜也、メガホンをとった蜷川実花監督らと登壇した。
本郷奏多の“願い事”がぶっ飛びすぎ!?
イベントでは、キャストが7月7日の七夕に向け「ぶっ飛んだ願い事」を考え紹介。藤原が「『Diner ダイナー』2、オールメキシコロケ」と続編に意欲を見せるなど、映画にちなんだ“願い事”をしたキャストも多かった中、食事自体が苦手で「好物はグミ」と公言している本郷は「食事をしなくても死なない身体になれますように」と書いた短冊を披露。そのぶっ飛び具合にキャスト陣が爆笑するも、元々はさらにぶっ飛んだ内容だったようで「何人かの大人達に『それはコンプラ的に止めましょう』と言われたので、実に本郷奏多らしい回答を無難に書いておこうかと思い、こんな感じにしました」と裏事情を告白。
キャスト陣は笑いが止まらず「すごいな~」などとつぶやいていたが、本郷は冷静に「食事があんまり好きじゃないので、これだったらありがたいな」と説明していた。
映画『Diner ダイナー』
今作は、小説『ダイナー』(平山夢明著・ポプラ社「ポプラ文庫」)が原作。藤原演じるボンベロが“王”として君臨する殺し屋専用の食堂<ダイナー>を舞台に繰り広げられる物語を描く。イベントには、このほか玉城ティナ、窪田正孝、武田真治、真矢ミキ、奥田瑛二が登場した。(modelpress編集部)
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