榮倉奈々、ド緊張で「何しゃべっていいかわからない」
2019.06.29 16:42
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女優の榮倉奈々が29日、都内で開催された映画『それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫』公開記念舞台挨拶に登壇した。
アイスの国を舞台にアンパンマンらが繰り広げる冒険を描く本作。この日は、お笑いコンビのANZEN漫才(みやぞん/あらぽん)、戸田恵子、中尾隆聖、ドリーミングも参加した。
ゲスト声優として、バニラ姫役を務めた榮倉は、「すごい緊張して何しゃべっていいかわからないですけど」と戸惑いながらも、「毎日見ていた『アンパンマン』に、まさか自分がゲスト声優として出演できるとは思っていなかったのでとてもうれしい」とにっこり。さらに、「(同作PR)イベントに参加できて、ドリーミングさんの生歌が聞くことができたり、戸田さんや中尾さんのアンパンマン、バイキンマン(の声)が聞けて、とっても幸せです。そして、来てくれた子供たちの笑顔や笑い声が(自分にとって)本当に幸せで、こんな幸せなお仕事をさせてもらってうれしい」と感慨をにじませた。
アフレコ中は、「戸田さんに助けていただいた」そうで、「戸田さんに図々しくて相談するなんてできなくて、自力で頑張ろうと思ったけど、(アフレコ)1日目が終わったら本当に難しくて、戸田さんに泣き言のメールをさせてもらいました」と打ち明け、的確なアドバイスに「ありがとうございます」と礼を述べた。
過去に親子役で共演した戸田は、榮倉を「わが子のように可愛がっている」そうで、「全然大したことない」と謙遜すると、「『アンパンマン』を愛するがゆえに、ほかの仕事じゃこんなに悩まないよっていうくらい一生懸命にやってくれた」と当時の様子を明かし、「こっちもうれしくなって、『自分の子供のような感じでやってみたらどう?』(とアドバイスをした)」と紹介。結果、「バニラ姫には榮倉奈々のすべての要素が詰まっている役に出来上がった」と称賛を送った。
榮倉はスタッフ陣にも感謝しており、「とってもいい方々で、声を録る前に『アンパンマンのマーチ』(主題歌)をおじさんたちが合唱してくれるんですよ。なんてシュールな画なんだろうと思っていたけど、その意図は、子供たちがこういう気持ちで見るから、作っている側も楽しく、笑顔でやらなきゃいけないんだよというメッセージで、その時緊張していたこともあって盛り上げてくださいました」と振り返った。
バラエティ番組の収録中の骨折により、左足を引きずっての登壇となったジェラート大臣役のみやぞんも「(キャスト・スタッフが)すごい気を使っていただいて、すごい素敵と思っております。感謝しています」と頭を下げ、「小さい頃の写真を見ると、常にそこにアンパンマン、バイキンマンが写っている感じで育って、ここに立てていることにすごい感謝しています」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
ゲスト声優として、バニラ姫役を務めた榮倉は、「すごい緊張して何しゃべっていいかわからないですけど」と戸惑いながらも、「毎日見ていた『アンパンマン』に、まさか自分がゲスト声優として出演できるとは思っていなかったのでとてもうれしい」とにっこり。さらに、「(同作PR)イベントに参加できて、ドリーミングさんの生歌が聞くことができたり、戸田さんや中尾さんのアンパンマン、バイキンマン(の声)が聞けて、とっても幸せです。そして、来てくれた子供たちの笑顔や笑い声が(自分にとって)本当に幸せで、こんな幸せなお仕事をさせてもらってうれしい」と感慨をにじませた。
アフレコ中は、「戸田さんに助けていただいた」そうで、「戸田さんに図々しくて相談するなんてできなくて、自力で頑張ろうと思ったけど、(アフレコ)1日目が終わったら本当に難しくて、戸田さんに泣き言のメールをさせてもらいました」と打ち明け、的確なアドバイスに「ありがとうございます」と礼を述べた。
過去に親子役で共演した戸田は、榮倉を「わが子のように可愛がっている」そうで、「全然大したことない」と謙遜すると、「『アンパンマン』を愛するがゆえに、ほかの仕事じゃこんなに悩まないよっていうくらい一生懸命にやってくれた」と当時の様子を明かし、「こっちもうれしくなって、『自分の子供のような感じでやってみたらどう?』(とアドバイスをした)」と紹介。結果、「バニラ姫には榮倉奈々のすべての要素が詰まっている役に出来上がった」と称賛を送った。
榮倉はスタッフ陣にも感謝しており、「とってもいい方々で、声を録る前に『アンパンマンのマーチ』(主題歌)をおじさんたちが合唱してくれるんですよ。なんてシュールな画なんだろうと思っていたけど、その意図は、子供たちがこういう気持ちで見るから、作っている側も楽しく、笑顔でやらなきゃいけないんだよというメッセージで、その時緊張していたこともあって盛り上げてくださいました」と振り返った。
バラエティ番組の収録中の骨折により、左足を引きずっての登壇となったジェラート大臣役のみやぞんも「(キャスト・スタッフが)すごい気を使っていただいて、すごい素敵と思っております。感謝しています」と頭を下げ、「小さい頃の写真を見ると、常にそこにアンパンマン、バイキンマンが写っている感じで育って、ここに立てていることにすごい感謝しています」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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