山本美月の顔は「豆腐1丁と同じぐらい」 岡田准一が力説<ザ・ファブル>
2019.06.22 14:00
views
女優の山本美月が22日、都内で行われた映画『ザ・ファブル』公開記念舞台挨拶に、岡田准一、木村文乃、福士蒼汰、柳楽優弥、向井理、宮川大輔、安田顕、佐藤浩市、江口カン監督と登壇した。
舞台挨拶では「こいつら全員フツーじゃない!」というコピーがあるほど、強烈な個性溢れるキャラクターを演じたキャスト陣が、今だから言える「こいつフツーじゃない!」と思った共演者との撮影秘話を紹介。山本は、柳楽の名前をあげて「役がすごい激しいんですけど、カットがかかった瞬間からすごく優しい」と撮影中のギャップを明かした。
さらに「カーディガンを脱がせるところあったじゃないですか、脱がせた後優しい」と具体的に振り返る山本。岡田から「すごいエロいコメント(笑)。そこだけテレビ使われたらやばいよ」とツッコミもあったが、「照れ混じりなところが優しくて、気を遣っていただきました」と柳楽の気遣いに感謝した。
すると岡田が「皆さん比べるものが分からないと思うんですけど、スーパー行って下さい。豆腐1丁と同じぐらいです」と具体例を示したが、山本は「もっと可愛いのなかったんですか?」と笑顔をみせた。
山本は、怪我をしたアキラ(岡田)を偶然介抱して知り合うも、親の借金のために隠したい過去があり、それをネタにされ真黒カンパニーに狙われる・ミサキ役を演じている。(modelpress編集部)
さらに「カーディガンを脱がせるところあったじゃないですか、脱がせた後優しい」と具体的に振り返る山本。岡田から「すごいエロいコメント(笑)。そこだけテレビ使われたらやばいよ」とツッコミもあったが、「照れ混じりなところが優しくて、気を遣っていただきました」と柳楽の気遣いに感謝した。
山本美月の顔は「豆腐1丁と同じぐらい」
また、同じ質問に江口監督は「山本美月さんの変顔のシーンで、ここまでやって下さいという指示で顔を触ったんですけど、顔の小ささ、骨格の小ささがすごかった」と山本の小顔ぶりに驚いたことを回顧。すると岡田が「皆さん比べるものが分からないと思うんですけど、スーパー行って下さい。豆腐1丁と同じぐらいです」と具体例を示したが、山本は「もっと可愛いのなかったんですか?」と笑顔をみせた。
映画「ザ・ファブル」
南勝久氏の人気コミック『ザ・ファブル』を実写映画化した同作は、岡田演じる、圧倒的な強さと的確な手腕で、狙った相手を6秒以内で必ず仕留める最強の殺し屋“ファブル”が主人公。ボスから「1年間殺し屋を休業し、一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」と司令を受け、裏の世界に身を置いてきた伝説の殺し屋が、一般人として無事1年間過ごすことができるのかを描いた。山本は、怪我をしたアキラ(岡田)を偶然介抱して知り合うも、親の借金のために隠したい過去があり、それをネタにされ真黒カンパニーに狙われる・ミサキ役を演じている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生、芦田愛菜からの発言に驚き隠せず「そう言ってくれると思ってなかった」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
唐沢寿明、堤幸彦監督と15年ぶりタッグ 小説「ミステリー・アリーナ」実写映画化決定・アフロ姿も披露【コメント】モデルプレス -
はるな愛と性別適合手術医師の実話「This is I」予告映像初解禁 木村多江ら追加キャストも解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、池袋でのゲリラチラシ配布でファンが3周 新しい学校のリーダーズSUZUKAが明かす【迷宮のしおり】モデルプレス -
佐藤二朗、撮影のためビデオメッセージで出席 代理登壇者が本読み時の「度肝を抜かれた」エピソード告白【第50回報知映画賞】モデルプレス -
森田望智「全裸監督」以来の受賞 2作品の監督・内田氏に感謝「日の当たるような場所に連れて行ってくださった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
松谷鷹也が涙「無名の新人の僕を映画に抜擢していただいた」監督が下積み時代振り返る「本当に奇跡のよう」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
北川景子、シングルマザー役振り返る「子どもを持つ母親として非常に励みになった」【第50回報知映画賞】モデルプレス








































