M!LK板垣瑞生、学生時代の甘酸っぱい恋を告白<ホットギミック ガールミーツボーイ>
2019.06.12 20:13
views
ボーカルダンスユニットM!LKの板垣瑞生が12日、映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』(6月28日公開)の完成披露舞台挨拶に、主演の乃木坂46・堀未央奈、共演の清水尋也、間宮祥太朗、桜田ひより、上村海成、吉岡里帆、メガホンをとった山戸結希監督とともに出席した。
板垣瑞生、学生時代の甘酸っぱい恋を告白
同作で描かれる“3つの初恋(不器用な恋・溶けるような恋・秘められた恋)”にかけ、“3つの出来事(不器用だったなと思う出来事・とろけるような思いをした出来事・秘密にしている出来事)”の3つのテーマからそれぞれ1つ選び、発表することに。板垣は「とろけるような思いをした出来事」を選び、「中学生の頃のあまずっぱい話」と紹介。「中学の頃好きだった子と、本当に何もできなくて、その子と握手したことがあったんです。超嬉しくて!」と過去の恋の思い出を明かすと、会場からは「可愛い~!」と黄色い声が上がり、板垣は照れ笑いを浮かべていた。
またフォトセッション時に、スタッフと記者の声がけのタイミングが合わず、進行が滞ってしまう場面も。板垣や清水、間宮らは「今左側(の記者)から声がかかっていますよ」「最初からやり直しますか?」などと積極的にフォローする神対応を見せる瞬間もあった。
堀未央奈、初出演&初主演映画「ホットギミック ガールミーツボーイ」
原作は、販売部数450万部を超える伝説的少女コミック『ホットギミック』(原作者:相原実貴)。堀演じる主人公・成田初(なりた・はつみ)の心の成長を軸に展開される少し大人なストーリーで女子高校生のリアルな心情を描いた人気少女漫画。初に心惹かれる3人の男性キャストには、橘亮輝(たちばな・りょうき)役に清水尋也、小田切梓(おだぎり・あずさ)役に板垣瑞生、成田凌(なりた・しのぐ)役に間宮祥太朗と、若手実力派俳優たちが集結。また、桜田、上村と映画界の今後を担うフレッシュなキャストと反町隆史、吉岡の人気、実力ともに兼ね備えたキャストたちが脇を固める。
堀は「こうしてたくさんの方に見て頂けると思うと緊張するのですが、映画を見たあとに絶対に何かを胸に抱えて頂けると思うので、1分1秒見逃さず、目を見開いて見て頂けると嬉しいです」とにっこり。
これまでの恋愛青春映画とはまた違った作風になっていることから、清水は「恋愛における傷やトラウマ、空っぽな気持ちを忘れるために見るというよりは、その傷は少し痛むかもしれないけど、絆創膏や傷薬になるような映画だと思います」、板垣は「今までの青春恋愛映画を飛び越えるような作品だと思います。この映画で人生が変わる人がたくさんいるんだろうなと感じました」、間宮は「とにかく堀未央奈が可愛いですよ!新しい映画になっていると思います」と語った。
また堀が「上海国際映画祭」アジア新人部門・優秀女優賞にノミネートしたことから、会場から祝福がおくられる場面もあった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
堀未央奈・清水尋也・板垣瑞生・間宮祥太朗ら登壇予定「ホットギミック ガールミーツボーイ」完成披露試写会に15組30名様をご招待モデルプレス
-
M!LK板垣瑞生、欅坂46平手友梨奈からミッション受ける「私のことを笑わせてみて」<響 -HIBIKI->モデルプレス
-
板垣瑞生、イケメンぶりで女子を翻弄?エビ中主演ドラマ出演決定<神ちゅーんず~鳴らせ!DTM女子~>モデルプレス
-
板垣瑞生、映画初主演で竹内涼真と共演 ヒロインはホリプロTSC出身・吉柳咲良<初恋ロスタイム>モデルプレス
-
板垣瑞生「毎日ハグしてた」撮影を回顧<1ページの恋>モデルプレス
-
板垣瑞生&濱田龍臣&古川雄輝らに女子悲鳴 ファンに“胸キュン”シーン実演<1ページの恋>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「MCUの日本強過ぎ!」「媚びなくて最高」“強気外交”の日本に反響『キャプテン・アメリカ:BNW』は日本人こそ楽しめる作品WEBザテレビジョン
-
福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>WEBザテレビジョン
-
SixTONESジェシー&櫻井海音から福本莉子へホワイトデーのサプライズ 自ら花選ぶ【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
SixTONESジェシー、親友とお忍び映画鑑賞へ「今から電話して聞きましょうか?」【お嬢と番犬くん】モデルプレス
-
「ラストマイル」満島ひかり・岡田将生・石原さとみ・綾野剛「日アカ」に集結 4ショットに「美しすぎる」「贅沢」の声モデルプレス
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス