松山ケンイチ、全力過ぎて「数日寝込んだ」ことを暴露される<プロメア>
2019.05.15 20:56
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映画『プロメア』(5月24日公開)の完成舞台あいさつが15日、都内にて行われ、声優を務めた松山ケンイチ、早乙女太一、堺雅人、ケンドーコバヤシ、古田新太、佐倉綾音、脚本の中島かずき氏、今石洋之監督が登壇した。
映画『プロメア』超こだわりの力作に キャスト陣も全力疾走
本作は人気TVシリーズ「天元突破グレンラガン」(2007)、「キルラキル」(2013)でタッグを組んだ、アニメ界を沸かせる今石と演劇界を牽引する中島が監督・脚本を担当。構想から6年。2人が手掛ける初の長編映画作品となっている。完成作を見た感想を聞かれ、キャスト陣も「最初から色の鮮やかさ、炎とか水という表現が、今まで見たことのない炎や水だったので、すごく引き込まれました(松山)」「めちゃくちゃ楽しかったですし、めちゃくちゃ目が疲れました。どこまでボルテージが上がっていくんだっていうくらい(早乙女)」と絶賛するほどの力作となった本作。
監督は「非常にこだわりました。通常の3倍くらい手間かかりました」と明かすほどで、アフレコ時を振り返った堺は「前半はセーブしようと思っていたのですが、『セーブするな』と言われまして。レベル1から5くらいまでで考えていたのですが、割と早い時点でレベル5を求められたので、その時のめまいに似た感覚はよく覚えています」と吐露。
すると松山は「僕は最初からレベル5でしたね。抑える所がなかったかもしれない。最初から全力疾走な感じでした」と振り返った。
松山ケンイチ、堺雅人に「数日寝込んだ」ことを暴露される
松山は堺とこれが初共演となったが、「最終的には7歳の子供に帰ったような気持ちで必殺技を言い合っていました」と全力投球な収録だったこと回顧。堺は「松山さんの全力な感じにすごく助けられました。休憩になってすぐに弁当食べたんですよ。『どうしたの?』って聞いたら『腹減っちゃって!』って。この人についていこうと思いました」と笑いを誘った。早乙女は「『これが出たら喋って下さい』って言われてブースに入ったら、最初から松山さんが『わぁぁああああ!!』みたいなのやりはじめて、全然見てないんですよ。指示を」と、のめり込みすぎていた松山についても明かし、古田に「ケンちゃん、ちゃんとして?」と言われてしまう場面も。
最後に改めて見どころを聞かれると、堺は「収録が終わって、松山くんは数日寝込んだそうです」と暴露。「僕は寝込みはしなかったのですが、喉がやられて消炎剤を手放せませんでした。みなさんもぜひ寝込んで下さい」と笑わせた。
そして松山は「すごく熱い映画、熱血なアニメだと思っています。時代時代で価値観が変わっていくように、熱さ、硬派、というものも変化していっていると思うのですが、今石さんが表現する熱さというものはまさに時代にマッチしていると思います。古臭いものではなくて、新しいものとして届けることができていると思いますので、楽しんで頂ければと思います」と熱い想いを語った。
映画『プロメア』演技派俳優陣が夢の競演
全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年――攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロ(松山)と<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオ(早乙女)。熱き魂がぶつかりあう、2人の戦いの結末は――。その他、自治共和国プロメポリスの司政官・クレイ役に堺、科学者デウス博士を古田が演じるなど、「劇団☆新感線」への出演経験を持つ演技派俳優陣が集結。ガロを支えるアイナ役には佐倉、さらにTRIGGER作品の常連である実力派声優らが脇を固め、夢のキャスティングが実現した。(modelpress編集部)
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