King & Prince永瀬廉、テーブルマナーに苦戦 清原翔と“上流階級豆知識”披露も不発?<うちの執事が言うことには>
2019.04.18 20:21
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King & Princeの永瀬廉が18日、都内で行われた初主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の完成披露試写会に、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠らとともに登壇した。
今作は、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役の清原は、物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
そして大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役に神宮寺。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
また、スープの飲み方にも苦戦したようで「知ってました?皆さん、スープって、手前から奥にすくって、自分の口から迎えに行っちゃダメなんですよ、あれって。手で口まで持って行かなきゃダメなんで、スープのすくう量も考えなきゃいけないんですよ。知ってました?」と説明。しかし会場の反応はイマイチで、「あれ?」と首を傾げ、「じゃあじゃあ、もう1個いいっすか。とっておきの!僕1番驚いたやついきます!膝にかけるアレあるじゃないっすか。布みたいな」とテーブルナキプンの使用方法について切り出した永瀬。「アレを畳んで机に置いたら、この料理はまずかった、って意味なんですよ。で、アレをグシャグシャに置いてたら『ありがとうございました』って意味になるらしいんですよ!知ってた!?これも知ってた!?」と呼びかけたが、観客から「知ってたー!」の声。神宮寺は「知らなかったことにしなさい!みんな!」とフォロー。
その後、清原が「執事の役だったので姿勢から何からいろいろ教わりました」といい、永瀬に「言ったってよ!ひとつ。上流階級豆知識」とふられると、「動作中に言葉発しちゃいけないの知ってました?」と清原。するとどこからともなく「知ってた~」と声が上がり、永瀬は「やばいやばい、俺らやばい」と当たり前のテーブルマナーを知らずにいたことに焦りを見せ、笑いを誘っていた。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。永瀬演じる花穎の新執事・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役の清原は、物語の軸となる“執事役”を凛とした存在感で体現。若き当主と、仏頂面の執事――気が合わないどころか“一触即発”の不本意コンビが、名門・烏丸家にふりかかる難事件に立ち向かう。
そして大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役に神宮寺。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
永瀬廉&清原翔、“上流階級豆知識”を披露
役を演じるにあたり、上流階級の所作を学んだという永瀬と清原。永瀬は「所作はもう大変だったよね~!」と表情を歪ませ、「食事のシーンで所作があったんですけど、あのパンケーキがまぁキツくて。切ったつもりでフォーク上げたら切れてなかったりとか、ちゃんと切れててフォーク上げたらポロッと落ちたりとか。それでその度に新しいパンケーキにするんですけど、パンケーキの素をだいぶ消費しましたね。それくらい撮影し直した」とひとつの食事シーンにも時間がかかったことを回顧。また、スープの飲み方にも苦戦したようで「知ってました?皆さん、スープって、手前から奥にすくって、自分の口から迎えに行っちゃダメなんですよ、あれって。手で口まで持って行かなきゃダメなんで、スープのすくう量も考えなきゃいけないんですよ。知ってました?」と説明。しかし会場の反応はイマイチで、「あれ?」と首を傾げ、「じゃあじゃあ、もう1個いいっすか。とっておきの!僕1番驚いたやついきます!膝にかけるアレあるじゃないっすか。布みたいな」とテーブルナキプンの使用方法について切り出した永瀬。「アレを畳んで机に置いたら、この料理はまずかった、って意味なんですよ。で、アレをグシャグシャに置いてたら『ありがとうございました』って意味になるらしいんですよ!知ってた!?これも知ってた!?」と呼びかけたが、観客から「知ってたー!」の声。神宮寺は「知らなかったことにしなさい!みんな!」とフォロー。
その後、清原が「執事の役だったので姿勢から何からいろいろ教わりました」といい、永瀬に「言ったってよ!ひとつ。上流階級豆知識」とふられると、「動作中に言葉発しちゃいけないの知ってました?」と清原。するとどこからともなく「知ってた~」と声が上がり、永瀬は「やばいやばい、俺らやばい」と当たり前のテーブルマナーを知らずにいたことに焦りを見せ、笑いを誘っていた。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
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