King & Prince永瀬廉、神宮寺勇太の“役者顔”に驚き「いつもちゃらんぽらんなので」<うちの執事が言うことには>
2019.04.18 19:25
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King & Princeの永瀬廉が18日、都内で行われた初主演映画『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)の完成披露試写会に、清原翔、神宮寺勇太(King & Prince)、優希美青、神尾楓珠らとともに登壇した。
今作は、個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化、累計発行部数110万部を超える極上のミステリー小説を実写映画化。
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。そして神宮寺は、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
今作の共演を機に、初めて見つけた互いの新たな発見を問われた2人。神宮寺が「廉が撮影の前に『一緒に読み合わせしたい』って言って、台本の本読みを廉の家でやったんですけど」と切り出すと、ファンから歓声が上がり、神宮寺は「なに?なんで?」と聞くと、永瀬が「みんな(自分の家に)来たいから」と返答。続けて神宮寺は「めちゃめちゃジェンガ強かったです」と脈絡もなくジェンガの話に。そこで永瀬が「普通に最初は台本の読み合わせをしてたんですよ。で、僕の家の机の上にジェンガがあって、急に神が『ジェンガしようぜ!』って言って、途中からジェンガ対決になった。途中から目的が変わってもうて、人生ゲームやらなんやら…」と読み合わせの途中から遊びに発展してしまったことを補足して説明した。
また永瀬は、神宮寺の新たな発見について「クライマックスシーンで神がめちゃめちゃ集中していたんですよ。『もう俺に話しかけんなよ』みたいなオーラをむんむんに出して。目つぶって役に入ってて…僕そんな神見たことないんですよ!いつもちゃらんぽらんなんで」と普段見せない“役者顔”になっていたことを回顧。「ここまで集中してる神は初めて見たから、僕も負けじと集中して、お互い瞑想状態だった。そこはほんまに見たことのない神宮寺でした」と明かすと、神宮寺は「おかげで良いシーンが撮れた。監督にも何度もトライさせていただいて、本当にありがたかったです」と納得のいく演技ができたことを振り返った。
最後に、永瀬は「1番自分の中で思ったことが、もっと演技を勉強したい。ここに立ってくださっている皆さんがほんまに優しかった。そして現場のスタッフの皆さんも温かった。すごい良い意味で、主演と気負わずに自分らしくできた現場だった。そういうのを経て、もっともっと勉強して、もっともっといろいろな役をやらせてもらって経験を積みたいと感じました。初主演が『うちの執事が言うことには』で心から良かったです」と締めくくった。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
永瀬は主人公の名門・烏丸家第27代当主の烏丸花穎(からすまかえい)役。当主としては未熟で世間知らず、しかし、頭脳明晰で色彩に関しては特別な感知能力を持っているという唯一無二のキャラクターを繊細に演じた。そして神宮寺は、大学生でありながら企業家、パティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナー・赤目刻弥(あかめときや)役。物語の鍵を握るミステリアスな役柄で、スクリーンデビューを飾る。
永瀬廉&神宮寺勇太、映画初共演で初めて見た互いの“顔”とは
King & Princeとしてともに活動している永瀬と神宮寺だが、映画で共演するのは今回が初。初主演の永瀬は「たぶん本読みで3kg痩せましたよ。それくらいのレベルで緊張」とプレッシャーに押しつぶされそうだったといい、映画初出演となった神宮寺は「バチバチのフレッシュです!」とアピールしながら、「撮影は1年前だったんですけど、1年前とは何かが違う。顔つき。色気がちょっと出てきた」と満足げ。会場が沸くなか、すかさず永瀬は「自分で言うな!(笑)」とツッコんだ。今作の共演を機に、初めて見つけた互いの新たな発見を問われた2人。神宮寺が「廉が撮影の前に『一緒に読み合わせしたい』って言って、台本の本読みを廉の家でやったんですけど」と切り出すと、ファンから歓声が上がり、神宮寺は「なに?なんで?」と聞くと、永瀬が「みんな(自分の家に)来たいから」と返答。続けて神宮寺は「めちゃめちゃジェンガ強かったです」と脈絡もなくジェンガの話に。そこで永瀬が「普通に最初は台本の読み合わせをしてたんですよ。で、僕の家の机の上にジェンガがあって、急に神が『ジェンガしようぜ!』って言って、途中からジェンガ対決になった。途中から目的が変わってもうて、人生ゲームやらなんやら…」と読み合わせの途中から遊びに発展してしまったことを補足して説明した。
また永瀬は、神宮寺の新たな発見について「クライマックスシーンで神がめちゃめちゃ集中していたんですよ。『もう俺に話しかけんなよ』みたいなオーラをむんむんに出して。目つぶって役に入ってて…僕そんな神見たことないんですよ!いつもちゃらんぽらんなんで」と普段見せない“役者顔”になっていたことを回顧。「ここまで集中してる神は初めて見たから、僕も負けじと集中して、お互い瞑想状態だった。そこはほんまに見たことのない神宮寺でした」と明かすと、神宮寺は「おかげで良いシーンが撮れた。監督にも何度もトライさせていただいて、本当にありがたかったです」と納得のいく演技ができたことを振り返った。
最後に、永瀬は「1番自分の中で思ったことが、もっと演技を勉強したい。ここに立ってくださっている皆さんがほんまに優しかった。そして現場のスタッフの皆さんも温かった。すごい良い意味で、主演と気負わずに自分らしくできた現場だった。そういうのを経て、もっともっと勉強して、もっともっといろいろな役をやらせてもらって経験を積みたいと感じました。初主演が『うちの執事が言うことには』で心から良かったです」と締めくくった。
ほか会見には、矢柴俊博、村上淳、吹越満、久万真路監督が登壇した。(modelpress編集部)
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