本郷奏多、実写「キングダム」撮影は王室で暇を持て余す「身を削って暇と闘った」

俳優の本郷奏多が9日、都内で行われた映画『キングダム』(来年4月19日公開)の製作報告会見に主演の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)らと共に登壇した。
映画『キングダム』製作報告会見に登壇した本郷奏多(C)モデルプレス
映画『キングダム』製作報告会見に登壇した本郷奏多(C)モデルプレス
2006年1月より「週刊ヤングジャンプ」で連載され、単行本51巻が累計発行部数3600万部超を記録する原泰久氏の人気漫画を実写化。紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信(山崎)と、中華統一を目指す若き王・エイ政(後の秦の始皇帝/吉沢亮)を壮大なスケールで描く歴史エンターテインメント。

本郷奏多、王室で暇を持て余す

本郷はエイ政の異母兄弟で、実母が王族の血を引いている自分こそが純血であり、王にふさわしいと考え反乱を起こす成キョウ(せいきょう)役。感想を聞かれると「エゴイスティックな王族の役の考え方は僕自身に似ているので、役作りもせず挑ませていただきました」とキッパリ語り、笑いを誘った。また他のキャストが過酷な環境の中、アクションや体作りなど“身を削って”挑んだ中国ロケを振り返るのに対し、本郷は「みんなが働いている時にずっと王室にいたので、中国で1人ですごい暇することが多くて…」とギャップを告白。「皆さんはアクションが大変だったとおっしゃっていますが、僕は暇だったのが一番大変だった。僕も身を削って暇と闘ってました」と笑わせた。

「日本映画としては最大規模の予算をかけた」(佐藤信介監督)という圧倒的スケールの作品。本郷は印象に残った出来事として「(自分が座る)玉座だけでも何百万すると言われて。確かに精巧でよくできていました」とセットの豪華さを振り返りながら「そこでドンッて生意気に足を上げて座るので、その体勢をとったら『本郷さん!足の裏拭かせてください!』と言われて。汚いもの扱いされて、確かに(セットは)大切だけど王様なのになあ…ってショックだった記憶があります」と最後まで独特のボヤき節だった。

会見にはほか山の民の美しき王・楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、信・政と行動を共にする河了貂(かりょうてん)役の橋本環奈、秦の六大将軍・王騎(おうき)役の大沢たかお、壁(へき)役の満島真之介、昌文君(しょうぶんくん)役の高嶋政宏、騰(とう)役の要潤らキャスト陣とソニーコロンビア・ピクチャーズ代表のサンフォード・パニッチ氏が登壇。ほか阿部進之介、深水元基、橋本じゅん、坂口拓、宇梶剛士、加藤雅也、石橋蓮司の出演も発表された。(modelpress編集部)




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