大沢たかおのプロフィール
大沢 たかお(おおさわ たかお)
1968年3月11日
俳優
東京都出身
コアインターナショナル所属
来歴
1968年、男3人兄弟の末っ子として生まれる。高校生の頃はバンドを組んでおりベースを担当していた。専修大学在学中の1987年にスカウトをきっかけにモデルとして活動を開始し、『MEN'S NON-NO』を始めとするファッション誌、パリ・コレクションでも活躍する。
1992年、鶴田真由と共演した日本石油(現・ENEOS)のテレビCM「レーサー100」が話題になり、俳優に転向してからはドラマ『君といた夏』で注目を集め、ドラマ『星の金貨』でブレイクする。その後、ドキュメンタリーとドラマとの複合を実験的に行った番組『劇的紀行 深夜特急』での経験が評価され、活躍の場を日本だけでなく世界にも広げた。それまでテレビを中心に活動していたが、2000年以降、活動の拠点を映画へ移し、年に何本もの作品に精力的に出演。2004年、『世界の中心で、愛をさけぶ』に柴咲コウとW主演。興行収入は85億円を記録し大ヒットした。
2005年、『解夏』で第28回日本アカデミー賞優秀主演男優賞。スティーヴン・セガール主演の映画『イントゥ・ザ・サン』の黒田役で出演。
2007年、『地下鉄(メトロ)に乗って』で第30回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。自身も出演した2008年公開の映画『ラブファイト』では、映画プロデュースに初挑戦した。
2009年、『JIN-仁-』で8年ぶりに連続ドラマに出演、翌年2010年に第18回橋田賞を受賞。自身と作品とのダブル受賞となった。また、2011年には続編が放送され、1作目、2作目両作ともその当時ドラマ史上ではまれに見る最高視聴率25%を超える高視聴率をマークした。
人物
学歴は専修大学附属高等学校、専修大学経済学部卒業。
モデルから俳優になる前の一年間、定職につかず放浪していた。しかし、モデル時代に所属していた事務所に「何もしていないのなら俳優をやってみないか」と言われ俳優になった。当時、モデル業に誇りを持っていた為、俳優業には全く興味が無く、俳優になって賞を受賞するようになっても当初はあまり実感が沸かなかった。
1999年、歌手の広瀬香美と結婚。しかし2006年に7年に及ぶ結婚生活にピリオドを打ち協議離婚している。
海外志向が強く、英語が堪能である。休暇の際は外国に長期滞在することが多い。
仕事は「縁」があってできているものだから、それを大切にしたいと語っている。
『JIN-仁-』のプロデューサーである石丸彰彦は、大沢について「空気がきれいな人ですね。僕の周りにある空気よりも、大沢さんの周りにある空気の方がきれいですね。生まれつき持っている空気がきれいな人っているんですよ。僕はすごくカッコイイ大沢さんも知っている反面、真っ白な大沢さんも知っていて。人間大沢たかおの魅力というのは空気だと思っているんです。淀んでいない空気。嘘のない真っ直ぐの空気とでも言うんでしょうか」と評している。
『おおかみこどもの雨と雪』の監督である細田守は、『おおかみこどもの雨と雪』のおおかみおとこの声優に大沢を抜擢したのはNHKBS特集「証言ドキュメント 日本サッカーの50年」のナレーションを聞き、日本代表を応援している様な包容力を感じた事がきっかけだったと語っている。
趣味・嗜好
元来の乗り物好きであり、幼い頃の夢は電車の運転士であった。現在、大型自動二輪免許、国際運転免許、一級小型船舶操縦士免許を取得している。
好きな食べ物は肉。28日間焼肉を食べ続けたことがあり、1日に1食では足りないとも発言。
タルタルソース好きが高じて「エビフライはタルタルソースを食べるための棒」の名言を放つ。
読書、音楽、神社・仏閣廻り、洋服、家電製品、旅行等が好きであるとインタビューで答えている。
テレビドラマ
君といた夏(1994年7月 - 9月、フジテレビ) - 相沢涼一 役
若者のすべて(1994年10月 - 12月、フジテレビ) - 山崎慎介 役
大河ドラマ(NHK)
花の乱(1994年) - 千寿丸→足利義材 役
花燃ゆ(2015年1月 - 12月)- 楫取素彦(小田村伊之助) 役
カミさんの悪口2(1995年1月 - 3月、TBS) - 三上聡 役
星の金貨(1995年4月 - 7月、日本テレビ) - 永井秀一 役
オンリー・ユー~愛されて~(1996年1月 - 3月、読売テレビ制作・日本テレビ系列) - 尾崎澄生 役
恋愛前夜 いちどだけ 第一話「初夜の朝」(1996年3月20日、日本テレビ)
痛快娯楽劇・幕末剣客伝 陽はまた昇る(1996年3月30日、フジテレビ)
続・星の金貨(1996年10月 - 12月、日本テレビ) - 永井秀一 役
名古屋テレビ開局35周年記念SP 「劇的紀行 深夜特急」(1996年 - 1998年、名古屋テレビ制作・テレビ朝日系列) - 沢木耕太郎 役
「熱風アジア編」(1996年12月8日)
「西へ!ユーラシア編」(1997年7月3日)
「飛光よ!ヨーロッパ編」(1998年1月6日)
星の金貨・完結編(1997年4月2日、日本テレビ) - 永井秀一 役
デッサン(1997年7月 - 9月、日本テレビ) - 朝倉智史 役
お仕事です!(1998年4月 - 7月、フジテレビ) - 三ツ木隆介役
世紀末の詩 第9話「僕の名前を当てて」(1998年12月9日、日本テレビ) - 謎の男 役
札幌テレビ創立40周年記念SP「もう呼ぶな、海!」(1999年2月23日、札幌テレビ制作・日本テレビ系列) - 孝次 役
美しい人(1999年10月 - 12月、TBS) - 村雨次郎 役
輝ける瞬間(1999年12月15日、名古屋テレビ制作・テレビ朝日系列) - 沢田教一 役
アナザヘヴン~eclipse~(2000年4月 - 6月、テレビ朝日) - 皆月悟郎 役
百年の物語 第二夜「愛は哀しみを超えて」(2000年8月29日、TBS) - ヒロセ・カズオ 役
地球大爆破 STORY C「WORST CONTACT」(2000年12月4日、BS-i) - タキモト 役
昔の男(2001年4月 - 6月、TBS) - 池田嵐 役
開局50周年記念SP「アフリカの蹄」(字幕版:2002年12月22日、NHK-BShi・日本語吹き替え版:2003年2月15日、NHK) - 作田信 役
ドラマW「俺は鰯−IWASHI−」(2003年4月29日、WOWOW) - 王富龍 役
JIN-仁-- 南方仁 役
JIN-仁-(2009年10月11日 - 12月20日、TBS)
開局60周年記念ドラマ JIN-仁- 完結編(2011年4月17日 - 6月26日、TBS)
BS大型時代劇 「火怨・北の英雄 アテルイ伝」(2013年1月 - 2月、NHK BSプレミアム)/(2013年3月23日、30日NHK総合) - 阿弖流為 役
ガリレオ シーズン2 第1章「幻惑す」(2013年4月15日、フジテレビ)- 連崎至光 役
フジテレビ開局55周年記念スペシャルドラマ「東京にオリンピックを呼んだ男」(2014年10月11日、フジテレビ) - フレッド和田勇 役
映画
新宿欲望探偵(1994年4月16日公開、ケイエスエス) - 王良 役
ゲレンデがとけるほど恋したい(1995年12月9日公開、東宝) - 時雨賢 役
チンピラ(1996年12月21日公開、タキコーポレーション) - 藤川洋一 役
千年旅人(1999年11月1日公開、オメガプロジェクト・ホールディングス) - トガシ 役
異邦人たち(2001年2月24日公開、オメガ・エンタテインメント) - 福山春樹 役
リリイ・シュシュのすべて(2001年10月6日公開、ロックウェル・アイズ) - 高尾旅人 役
フィラメント(2002年3月23日公開、アースライズ) - 今日太 役
Jam Films「コールドスリープ」(2002年12月28日公開、ショウゲート) - フジオ 役
天使の牙B.T.A.(2003年8月23日公開、ワーナー・ブラザース映画) - 古芳和正 役
荒神(2003年10月4日公開、ザナドゥー) - 侍 役
花(2003年11月1日公開、ザナドゥー) - 野崎陽一郎 役
スカイハイ 劇場版(2003年11月8日公開、東映) - 工藤達也 役
解夏(2004年1月17日公開、東宝) - 高野隆之 役
花とアリス(2004年3月13日公開、東宝) - リョウ・タグチ 役
世界の中心で、愛をさけぶ(2004年5月8日公開、東宝) - 松本朔太郎(34歳)役
イントゥ・ザ・サン(2005年11月26日公開、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント) - 黒田 役
子ぎつねヘレン(2006年3月18日公開、松竹) - 矢島幸次 役
陽気なギャングが地球を回す(2006年5月13日公開、松竹) - 成瀬 役
地下鉄(メトロ)に乗って(2006年10月21日公開、松竹 / ギャガ) - 小沼佐吉・アムール 役(二役)
7月24日通りのクリスマス(2006年11月3日公開、東宝) - 奥田聡史 役
眉山-びざん- (2007年5月12日公開、東宝) - 寺澤大介 役
Life 天国で君に逢えたら(2007年8月25日公開、東宝) - 飯島夏樹 役
ミッドナイト・イーグル(2007年11月23日公開、松竹) - 西崎優二 役 ※第20回東京国際映画祭オープニング作品
築地魚河岸三代目(2008年6月7日公開、松竹) - 赤木旬太郎 役
ICHI(2008年10月25日公開、ワーナー・ブラザース映画) - 十馬 役
ラブファイト(2008年11月15日公開、東映) - 大木 役 ※俳優兼初プロデュースとして参加
ハルフウェイ(2009年2月21日公開、シネカノン) - 平林先生 役
GOEMON (2009年5月1日公開、松竹 / ワーナー・ブラザース映画) - 霧隠才蔵 役
BALLAD 名もなき恋のうた (2009年9月5日公開、東宝) - 大倉井高虎 役
FLOWERS -フラワーズ- (2010年6月12日公開、東宝) - 真中博 役
桜田門外ノ変 (2010年10月16日公開、東映) - 関鉄之介 役
終の信託 (2012年10月27日公開、東宝) - 塚原透 役
ストロベリーナイト(2013年1月26日公開、東宝) - 牧田勲 役
藁の楯 (2013年4月26日公開、ワーナー・ブラザース映画) - 銘苅一基 役
KANO 1931海の向こうの甲子園 (2014年2月27日台湾公開、台湾) - 八田與一 役
風に立つライオン (2015年3月14日公開、東宝)- 島田航一郎 役
舞台
夏の夜の夢(1994年・1995年イギリス公演・1996年、演出:蜷川幸雄) - ディミートリアス 役
ロミオとジュリエット(1998年、演出:蜷川幸雄) - ロミオ 役
埼玉公演:彩の国さいたま芸術劇場 1月21日 - 2月1日
名古屋公演:愛知厚生年金会館 2月5日 - 2月7日
大阪公演:シアター・ドラマシティ 2月13日 - 2月22日
富山公演:オーバード・ホール 2月25日 - 2月26日
DEFILED(2001年、演出:相米慎二) - ハリー 役
東京公演:アートスフィア 10月25日 - 11月4日
DEFILED(再演、2004年、演出:鈴木勝秀) - ハリー 役
東京公演:シアターコクーン 11月11日 - 11月27日
大阪公演:シアター・ドラマシティ 11月30日 - 12月4日
ミュージカル 「ファントム」(2008年、上演台本・演出:鈴木勝秀) - ファントム 役
大阪公演:梅田芸術劇場メインホール 1月13日 - 1月27日
名古屋公演:愛知厚生年金会館 2月1日 - 2月3日
東京公演:青山劇場 2月7日 - 2月22日
朗読活劇 『Recita Calda (レチタ・カルダ) 「義経」』 (2009年)
東京公演:増上寺 9月12日
京都公演:壬生寺 9月26日
朗読活劇 『一期一会 「義経」』(2010年)
東京公演:築地本願寺 5月22日、23日
奈良公演:薬師寺 6月5日、6日
ミュージカル 「ファントム」(2010年、上演台本・演出:鈴木勝秀) - ファントム 役
東京公演:赤坂ACTシアター 11月2日 - 11月22日
大阪公演:梅田芸術劇場メインホール 11月28日 - 12月9日
大沢たかお×秦基博 presents 〈一期一会×GREEN MIND〉 2011年6月26日
朗読劇 『一期一会 「マクベス」』
東京公演:明治神宮外苑・聖徳記念絵画館 2011年8月26日 - 27日
大阪公演:大阪城・西の丸庭園 2011年9月4日
京都公演:醍醐寺2012年3月25日
ドキュメンタリー
A Way 南へ…大沢たかお 青春回帰線(1998年7月12日、テレビ朝日)
テレメンタリー2001「道の途中 ~16歳・難聴のボクサー~」(2001年6月28日、名古屋テレビ制作・テレビ朝日系列) - ナレーション
18年目の学園祭~大人計画フェスティバル(2006年11月19日、NHK)
名作の誕生(2007年10月 - 2009年3月、TBS) - ナレーション
ハイビジョン特集「絶景 エベレスト街道をゆく ~標高5000m 天空のトレッキング~」(2008年1月23日、NHK-BShi) - ナレーション
ECOスペシャル 森の旅人 ~Green Traveler~(2008年5月 - 9月、BS日テレ) - ナレーション
テレメンタリー2008「ぬくもりの向こうに ~親の愛を知らない乳児院の子供たち~」(2008年6月21日、北海道テレビ制作・テレビ朝日系列) - ナレーション
テレビ朝日開局50周年特別番組「原爆 63年目の真実」(2008年8月2日、テレビ朝日)
NHKスペシャル「雨の物語 ~大台ケ原 日本一の大雨を撮る~」(2008年11月30日、NHK) - ナレーション
天空のロストワールド~南米アマゾン・ギアナ高地 地球創世の記憶~(2008年12月22日、テレビ朝日)
テレメンタリー2009「ぬくもりの向こうに ~僕たちのふるさとが消えた日~」(2009年6月13日、北海道テレビ制作・テレビ朝日系列) - ナレーション
BS特集「証言ドキュメント 日本サッカーの50年」(2010年5月2日 - 5月5日、NHK-BS1) - ナレーション
戦争証言プロジェクト「証言記録 市民たちの戦争」(2010年8月9日 - 8月14日、NHK-BShi) - 朗読
大地疾走(2010年10月2日、テレビ朝日)
NHK/BBC 大型国際共同制作シリーズ「フローズン プラネット」(2012年4月7日-NHK-BSプレミアム) - ナビゲーター
裸にしたい男 (2012年12月30日(前編・後編)、NHK-BSプレミアム)
大沢たかお 神秘の北極圏 -光と闇の旅- (2013年3月31日~4月20日-NHK-BSプレミアム)
カリブ海楽園大紀行(2014年1月1日(前編)・1月2日(後編)、BS-TBS) - ナレーター
第28回民教協スペシャル「嗣治からの手紙~画家はなぜ戦争を描いたのか~」(2014年2月、RKB毎日放送制作、民間放送教育協会各局) - ナレーター
風に立つライオン~さだまさし・大沢たかお ケニア・命と自然の旅~(2015年1月4日、NHK BSプレミアム)
ラジオ
JET STREAM(2009年4月 - 、TOKYO FM) - パーソナリティー(第五代機長)
SCHOOL OF LOCK!(2008年11月 - ?、TOKYO FM - 期間限定コーナーのパーソナリティ
CM
日本石油(現ENEOS) ハイオクガソリン「レーサー100」(1992年)
カルビー「ポテトチップス」 (1996年)
日本コカ・コーラ「紅茶花伝」(1997年)
Bowers & Wilkins「CAPRI」(1998年)
デジタルツーカー「スカイワープ」(1998年)
サントリー「レゼルブ」(1998年)
サントリー「マグナムドライ」(2001年)
キリンビール「ラガービール/クラシックラガー」(2004年)
キユーピーマヨネーズ(2005年) - ナレーション
ユニクロ「カシミア」(2007年)
TBS/JNN 「統一キャンペーン/坂本龍馬編」(2009年)
ユニクロ「カラージーンズ」(2009年)
大塚製薬「SOY JOY」(2009年) - ナレーション
サントリー「7種のホップ リラックス」(2010年)
ネスレ日本「ネスカフェ ゴールドブレンド」(2010年 - 2011年)
トヨタ「Vitz」(2010年12月23日 - )
日本ガス協会(大阪ガスでは、上戸彩と共演)「ガ、スマート!」(2012年1月11日 - )
明治「プロビオヨーグルトLG21」「たったひとつしかないもの編」(2013年7月25日 - )
KIRIN「本搾りグレープフルーツ」(2014年1月14日 - )
グローバルワーク「世界人」(2014年5月17日 - )
その他
国立科学博物館 特別展「医は仁術」スペシャルナビゲーター・音声ガイド(2014年3月15日 - 6月15日)
TOKYO FM 45th Anniversary JET STREAM 2015 "Flight in Concert" by JAPAN AIRLINES(2015年3月22日)
声優活動
映画
皇帝ペンギン(2005年7月16日公開、ギャガ)- 吹替ナレーション、父ペンギン 役
おおかみこどもの雨と雪 (2012年7月21日公開、東宝) - おおかみおとこ 役
ゲーム
レイトン教授と悪魔の箱(ニンテンドーDS、2007年、レベルファイブ)- アンソニー 役
オーディオブック
渡辺淳一『光と影』(CD/2011年12月)- 朗読:公式ページ
連載
『東京カレンダー』(「大沢たかおの味な時間」、2008年7月号 - 2010年3月号、アクセス・パブリッシング)
音楽活動
シングル
1st 1998年7月1日 Rain
2nd 1999年1月25日 IF...
アルバム
Kiss!(1999年2月15日)
Kiss
BLiND MAN
IF...
MiSSiNG YOU
Kiss(iNNER SHADE REMiX)
[リミックス含む全5曲収録]
ミュージックビデオ
チョ・ソンモ「MY FIRST」「ミスターフラワー」
受賞歴
1999年度
第23回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞(『美しい人』)
2004年度
第28回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞(『解夏』)
2006年度
第19回日刊スポーツ映画大賞 助演男優賞(『地下鉄(メトロ)に乗って』)
第30回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞(『地下鉄(メトロ)に乗って』)
第61回日本放送映画藝術大賞 映画部門 優秀助演男優賞(『地下鉄(メトロ)に乗って』)
2009年度
第26回ATP賞テレビグランプリ2009 特別賞(『天空のロストワールド~南米アマゾン・ギアナ高地 地球創世の記憶~』)
第63回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『JIN-仁-』)
第6回ドラマ・オブ・ザ・イヤー 最優秀主演男優賞(『JIN-仁-』)
第18回橋田賞(『JIN-仁-』)
第64回日本放送映画藝術大賞 放送部門 最優秀主演男優賞(『JIN-仁-』)
2010年度
第3回東京ドラマアウォード 主演男優賞(『JIN-仁-』)
2011年度
第69回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞(『JIN-仁- 完結編』)
第8回ドラマ・オブ・ザ・イヤー 最優秀主演男優賞(『JIN-仁- 完結編』)
第66回日本放送映画藝術大賞 放送部門 優秀主演男優賞(『JIN-仁- 完結編』)
2013年度
第22回日本映画批評家大賞 助演男優賞(『終の信託』)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 Text is available under GNU Free Documentation License.